みなさん、こんにちは!
水曜日担当の松山彩夏です。よろしくお願いします。
前回は私の自己紹介をさせていただいたのですが、私が大学時代に部活動として行っていた少林寺拳法について、「少林寺拳法ってどんなものなの?」「中国の少林拳のことだよね?」などの質問をしてくださる方たちがいらっしゃったので、今日は少林寺拳法について少しお話したいと思います。
まず、中国の嵩山少林寺に伝わる中国武術の少林拳と少林寺拳法は全くの別物になります。少林寺拳法は創始者の宗道臣が日本で創始した武道で、香川県の多度津町に本山を構えています。技の特徴としては、護身を旨とする拳法であり、突き・蹴りなどの剛法と関節技などの柔法どちらもあります。
上の説明では特徴がうまく伝わらないと思うので、
・少林寺拳法は日本でつくられた武道なんだよー!
・剛法と柔法の両方がある剛柔一体の武道だよー!
・護身術の要素が強いので、女性や子どもにもおススメだよー!
・大会は演武というものを行い、その出来栄えに点数をつけるものだよー!
・実践的に戦って勝敗をつける(組手の)大会はないよー!
これらのポイントを理解してもらえると、ありがたいです。
みなさんの中にも少林寺拳法経験者がいらっしゃったら、声をかけてくださいね!
少林寺拳法以外の武道でも、何かやられてる方がいましたら、ぜひぜひ教えてください☆
お待ちしております!!!
そして、武道・格闘技好きな方は、それらの動きの要素が入っているボディコンバットのレッスンがおススメなので、ぜひご参加ください!