和食のすゝめ

 

みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします!

つい先日、外国に留学している親友が2週間ほど日本に帰ってくるということで、高校の同級生4人と東京で遊んできました!その親友は留学先のモンゴルでなかなか和食が食べられないことを嘆いていたので、和食のお店で定食を食べながらお互いの近状を語ってきました☆久しぶりの再会と美味しいご飯のおかげでとても楽しい時間を過ごせました♪

 

和食って本当に美味しいですよね!中華や洋食も美味しいですが、中華や洋食が中心の食生活をしていると脂質を摂りすぎてしまいます。反対に、和食は体に良いとよく言われますよね!みなさん、なぜだか分かりますか?

 

それは、偏った食事をしないことが一番大切なことだからです!どんなに優れた栄養素であってもプラスの面だけではなく、マイナス面も含んでいるので摂りすぎることは体に良くないのです!

そのため、体に良い食事法というのは偏食をせず、なるべく多くの品目の食品を食べることが重要です!1日に30品目の食品を食べることが理想とされており、カロリーオーバーにならずにこれだけたくさんの食品を食べられる料理が和食ということになるんだそうです!

 

他の国の料理だと、品目を増やそうとするとどうしてもカロリーオーバーになりやすく、脂質を過剰摂取してしまうのです!伝統的に和食の材料には脂質が少なく、そのぶん炭水化物が多くなる特徴があります。そして、炭水化物は食物繊維と一緒に摂取することで良い働きをしてくれます!

 

野菜や豆、きのこや海藻などの食物繊維が豊富な食材と発酵食品を数多く使い、「一汁三菜」がベースとなっている和食が中心の食生活を意識してみませんか☆?