柔軟性

皆さん、こんにちは!水曜日担当の松山です。今年もよろしくお願いいたします!

お正月はいかが過ごされましたか?クラブは本日から通常営業となっております。お正月太りしてしまった身体をロクサンでリセットしませんか?皆様のご来館お待ちいたしております!

 

突然ですが、みなさんの身体は柔らかいですか?身体が柔らかいと、身体を動かす際の制限が少なくなって色々な動きがしやすくなります。しかし、柔軟性に自信がないために運動前後のストレッチでさえ、苦痛を感じたり、億劫になったりして省いてしまっている方はいませんか?

今回は改めて、柔軟性を高めることの利点とストレッチをする際に気を付けるポイントをご紹介したいと思います!

まず1つ目の利点は基礎代謝が上がり、血行が良くなることです。2つ目は疲労回復効果があることです。3つ目は肩こりや腰痛の改善が期待できることです。4つ目は運動時のケガの予防になることです。そして5つ目は、リラックス状態が心身の老化予防につながることです。

ストレッチは、良く言われているケガの予防だけでなく、心と身体の両方をいたわることができるものなので、できれば毎日継続して行いたいですね!

 

次は、ストレッチをする際の注意点=ポイントを確認していきたいと思います。

まずは身体が温まった状態で行うということです。ウォーミングアップとしていきなりストレッチするのもダメではありませんが、できれば軽い運動後か入浴後がオススメです!また、反動はつけずに、ゆっくりと息を吐きながら最低でも20~30秒ほどかけて行うことが大切になってきます。そして最後に、伸ばしている筋肉をしっかりと意識しながら行うようにしましょう!

たとえば、太ももの裏を伸ばしたり、股関節を柔らかくしたりするためには、ストレッチの際に胸を張ったまま身体を倒すことがとても重要です。しかし、多くの人は自身の手を遠くに伸ばそう、手で自分の足をつかもうなどとして、身体が丸まった状態でストレッチを行っているのではないでしょうか?

そのストレッチがどの部分に効いているのかを意識しながら行えている人は、すぐに違和感に気付くと思います。最初はその感覚が分からないという人もいるかと思いますが、継続して行う・継続して意識することで、少しずつであっても必ず柔軟性を高めることにつながります!

 

私も昔(高校の頃)はものすごく身体が硬く、体力テストの項目である長座体前屈だけかなり点数が低く、10点満点中4点くらいだったと思います。←このエピソードで伝わりますかね?笑

しかし、大学で運動部に所属し、週3で10分程度のストレッチをすることが習慣になってからは、周りから身体柔らかいねと言われるようになるまでに柔軟性が高まりました!皆さんも今日からストレッチ頑張ってみませんか?