みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします!
以前にもブログで何度かお伝えしていますが、私は秋が大好きです。食欲の秋といわれるように、秋には美味しい食べ物がたくさんあり、特に、私の好物の「さんま」は今が旬の食べ物ですよね!
しかし、一人暮らしを始めてから、家で「さんま」を焼いて食べたことがまだ一度もありません。秋田の実家で暮らしていたときは、おばあちゃんが「さんま」などの焼き魚が好きだったこともあり、秋になると、「さんま」がよく出てくる家庭でした。
久しぶりに「さんま」が食べたくなったので、さんまの美味しい焼き方について調べてみました!
さんまの焼き方を知らなかったという方は、ぜひ参考にしてみてください☆
家庭用のグリルで美味しく焼くポイントは、さんまを焼く前に強火で「空焼き」することなんだそうです。
空焼きをして、グリル全体を温めておくことが重要です。
空焼きの時間はだいたい5分くらいで、さらに網に油を塗ることによって焼き終わった後に皮が網にくっつかなかったり、魚の内部までちゃんと火を通せます。
実際に「さんま」を焼くときには火を中火にして、片面焼きのグリルの場合は、片面を5分焼いた後ひっくり返してさらに4~5分(表裏合わせて9分程)焼くと、ちょうど良く焼けるそうです。
下処理としては、うろこを取る・水で洗う・塩をかける(塩の量の目安は、1匹辺り大さじ1/4)という工程を踏んだあと、10分ほどまな板などの上で放置して、最後にキッチンペーパーで水分をよく拭き取ります。
さらに、表面に切れ目を入れることで全体に熱も通りやすくなり、焼き終わった後にボロボロにならないので見栄えが良くなります!
私もこの方法でやってみようと思います!ちなみに、さんまを焼くと、煙がすごいことになるので換気扇を回すことを忘れずに!
話は変わりまして、みなさんのなかで「燃やしま専科」の試飲をすでにされたという方はいらっしゃいますか?
今回は、今までもあった「レモン味」に加えて、新たに「みかん味」も販売しております。私もレッスン前に「みかん味」を飲ませていただきましたが、レモンより甘みがあり、とても美味しかったです!
10月22日(日)までの販売となっておりますので、まだ試飲されていない方、お買い求めいただいていない方はお早めに!