こんにちは。
日曜日担当の西藤です。
今週もご覧いただきありがとうございます。
今日の我が家の子です。
夫婦で仲良く遊ぶエルとマイケルです。
マイケルはティッシュ箱で遊ぶのが好きで、エルはいつも眺めています。
今日は、筋肉痛をなるべく防ぐ予防法についてお伝えします。
筋肉痛にならないからといって筋肉がつかないわけではないので安心してください。
「予防法」
1. 運動前の軽い栄養補給を行う
運動前には筋肉のもとになったり、筋肉の修復に使われるたんぱく質、エネルギー効率を高めるビタミンB1(たらこ(生) 、豚肉、大豆など)を摂取することをオススメします。
また、エネルギーを作る過程で発生する疲労物質の乳酸を抑えるといわれているクエン酸(黒酢、レモン、グレープフルーツ、梅干しなどに含まれる)も、筋肉痛予防にオススメです。
2.運動前のウォームアップ
筋肉痛を防ぐために、運動の前には必ずウォームアップとして軽いウォーキング(ジョギングでも可)やバイク、ストレッチを行いましょう。
ウォーキングの場合は身体が少し汗ばむくらいで十分です。
ストレッチは痛くない範囲で伸ばしていきましょう。
3.運動後のクールダウン
運動後も軽いウォーキング(ジョギングでも可)やバイク、ストレッチがオススメです。リラックスしながら軽くウォーキングをし、徐々にペースを落とします。
また運動後のストレッチは、反動などをなるべくつけずゆっくり伸ばしていくことがオススメです。
4.こまめな水分補給
汗をかくことで血液中の水分が減ると、血液がドロドロになって循環が悪くなります。酸素や栄養のめぐりが悪化するため、筋肉痛を引き起こしやすくなります。運動前後はもちろん、運動中も忘れずこまめに摂取しましょう。
久しぶりに運動をしたり、張り切ると筋肉痛が長引いて辛いときありますよね。
是非、参考になればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。