歯ぎしり

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

今日の我が家の子です。

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久しぶりにツーショットを撮りました。きうちゃんハウスに入っていくと怒られますが、外で遊んでいるときは近くに行っても怒られません。

 

さっそくですが、今日は歯ぎしりについてお話しさせていただきます。

 

まず歯ぎしりの原因についてです。

考えられる原因は以下の通りです。

① ストレス・疲労

日々の中でストレスを感じる時に、歯ぎしりをすることがあります。

② アルコール

大量の飲酒は眠りが浅くなり、ストレスが溜まってしまいます。それにより、歯ぎしりを誘発してしまいます。

③ 噛み合わせ

一般的に噛み合わせが悪いと歯ぎしりを行ってしまうと言われています。

④ 筋肉の緊張

何かを噛むときに使われる筋を使い、日中歯を噛みしめていることによって筋が緊張します。それを和らげようとして、夜中に歯ぎしりを行ってしまいます。

⑤ 集中している時に歯と歯がかみ合っている

集中している時に歯をくいしばっていることはありませんか。起きている間に歯と歯が常に合わさっているときが多いと夜中の歯ぎしりにつながります。

 

次に、歯ぎしりの家での対処法についてです。

① 歯と歯が噛み合っている状態を避ける

意識して、上の歯と下の歯を接触しないようにしましょう。集中して作業をしている時は、歯と歯が合わさっていることに気が付かないことがあります。

② 噛む回数を増やす

ストレスや疲れを感じる時はガムを噛んだり、食事での噛む回数を増やしましょう。

③ 枕を適切な高さにする

枕の高さが高いと歯と歯が自然と噛んでしまします。歯が噛み合わない高さの枕を使うようにしましょう。

④ アルコールを少量に

過度の飲酒によって眠りが浅くなり、歯ぎしりをしてしまいやすくなります。多飲は避けましょう。

⑤ ストレスや疲れを溜めない

ストレスは最大の原因です。自分なりの発散方法をみつけ、ストレスを強く感じないようにしましょう。ストレスや疲れを感じる時は早めに寝て、慢性化しないようにしましょう。

 

普段気にしていなかった方も家族に歯ぎしりしていないか確認してみて下さい。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。