こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

今日の我が家の子です。

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たまに聞かれますが、この子は噛みつきません。久しぶりに構ってもらいました。

 

今日は世界の虹の色についてご紹介させて頂きます。

 

日本では、虹といえば7色といわれていてそれが普通だと思われています。

ですが、国によって見える色が違うそうです。

例えば、アメリカは6色、ドイツ5色、アフリカ4色なのだとか。

他にも2色の国があるそうです。

 

しかしなぜ虹は7色といわれているのでしょうか。

理由として、ニュートンが7色と決めたからだそうです。当時のニュートンは5色といっていたのですが、7色にしたのです。

理由は音楽と関係があったそうです。

「虹の各色の幅が音楽の音階の間の高さに対応している」という結論に結びつけるために7色としたそうです。

当時のニュートンがいたヨーロッパでは、音楽と自然現象を結び付けることが大事と考えられていたからだそうです。

 

結構意外な理由でした。

私もまじまじと虹を見ても実際に7色と認識はできません。

色よりもたまに虹を見れると少し嬉しい気持ちになれます。

 

もし他の国の方とお話しする機会があったら虹の色についてお話を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。