モーニング

こんにちは!水曜日担当の杉浦です。

今日は4月13日で「喫茶店の日」です。

1888年4月13日に東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業したことに由来するそうです。

 「喫茶」とは、もともとは鎌倉時代に中国から伝わったお茶を飲用し効用をたしなむ習慣や作法をさす言葉だったそうですが、今は「喫茶店」と聞いて皆さんが思い浮かべるようにコーヒーや紅茶などの飲み物、お菓子や軽食を出す飲食店のことです。

喫茶代への支出金額が1位は名古屋市で13,303円、全国平均の5,451円の倍以上、最下位は青森市で1,868円となっています。名古屋には喫茶店も多く、ドリンク類を注文するお客さんに対してモーニングサービスを行っていて、その量やサービスが他の地域と桁違いなことで有名です。私はコーヒーが苦手ですが、モーニングは好きで喫茶店に行くことがあります。パンの食べ放題があると朝からつい食べ過ぎてしまいます。

ロクサンで「モーニング」と言うと、スタジオプログラムの「モーニングストレッチ」を思い浮かべると思います。平日の朝10:15~10:45に開催している初めての方でも参加できるレッスンです。私は毎週水曜日の担当でタオルを使った体操など肩甲骨を動かしています。猫背の方や肩こりの方にお勧めです。ぜひご参加ください。お待ちしております。

 

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そして偶然にも昨日は、4月12日で「パンの日」でした。

パン食普及協会が、1983年に制定しました。1840年に中国でアヘン戦争が起こりました。徳川幕府では、日本にも外国軍が攻めてくることを恐れ、その備えとして、パン作りを命じました。炊くときの煙で、敵に居場所が分かってしまう米飯に比べて、固いパンは保存性、携帯性がすぐれていると考えられたからです。その後、1842年4月12日、江川太郎左衛門という代官が、「兵糧パン」と呼ばれるパンを日本で初めて本格的に製造しました。この日を記念して作られたそうです。また、毎月12日は「パンの日」としています。

 

さて、日曜日で日本選手権水泳競技大会、兼リオデジャネイロオリンピック競技大会代表選手選考会が閉幕しました。

北島選手の最後の真剣勝負になってしまいましたが、それにしてもカッコイイですね。水泳選手としてだけではなく、人間的にも魅力的な方だと思います。

ベテランから若い選手までが競うレースはとても刺激的でした。実は今回パルグループの石川選手もジュニア枠で出場していました。日本のトップレベルの大会に参加できるのは素晴らしいですね。まだ高校1年生と今後の活躍が期待されます。

リオオリンピックも皆様で一緒に応援しましょう!

日本代表に選ばれた選手の皆様おめでとうございます!