カレーのあれこれ

みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします!

 

今回のブログでは、私が数年前からハマっている「カレー」についてのあれこれをご紹介したいと思います!

 

まずはカレーの効能から。カレーに使われている数々のスパイスは、もとは漢方薬として使われていたものが多いため、肝臓や胃腸の働きを良くしたり、疲労回復や殺菌作用の効果があったり、風邪や肥満、二日酔いや冷え症などのさまざまな症状に効くとされています。

しかし、気を付けたいのが市販のカレールーやレトルトカレーです。市販のルーやレトルトカレーは便利で、尚且つ美味しいものが多いのですが、これらには脂肪分が多く、カロリーが高くなってしまうのです。そこでオススメなのが「カレー粉」です!スーパーなどで缶や袋などに入った状態で売られているカレー粉には、既に複数のスパイスが調合されており、このカレー粉に自分の好きなスパイスを付け足してカレーを作れば、簡単にヘルシーで身体に良いカレーを作ることができるのです!

 

また、カレーを食べる時間帯として最適なのは朝と言えます!理由として、カレーに使用されているスパイスは、起床時の副交感神経が優位な状態を身体の活動を活発にさせる交感神経が優位な状態へと切り替えてくれることが挙げられます。さらに、発汗作用やデトックス効果も期待できるので、朝一番にカレーを食べることでその日一日の新陳代謝が高まり、効率的にエネルギーを消費してくれるのです!

そして、カレーを食べるとたくさんお水を飲みたくなりますよね?しかし、冷たいお水と熱い食べ物を同時に摂ると、お腹の中で消化不良を起こしてしまいます。カレーの本場インドではよく、お水の代わりに「ラッシー」という飲むヨーグルトに近い乳製品を飲んでいます。この乳脂肪分や乳酸菌がカレーの辛い成分から胃を保護して、消化を助けてくれるのだそうです!

みなさんも、朝カレーに飲むヨーグルトの組み合わせをお試しあれ!