チョコレート

こんばんは!

金曜日担当の一見です!宜しくお願い致します☆

 

この間JR名古屋高島屋の10階で開催されている【アムール・デュ・ショコラ】に松山と一緒に行ってきました!毎年バレンタインデー近くになると、有名なシェフが作るチョコレートがたくさん販売されています。

私は大学生の頃から毎年行っており、自分へのご褒美に少し高めのチョコを買っています♪

甘党の私達はたくさんの種類のチョコレートと試食にテンションが上がりっぱなしでした!!!

たくさんありすぎて2人とも迷って買えず、アムール・デュ・ショコラの時期限定の❤型のチョコレートアイスを食べて帰ってきました(笑)

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2/14まで開催されているということだったので、品定めしたものをまた買いに行こうと思っています☆★

 

 

チョコレートといったら最近は高カカオなものが流行っていますよね!?

高カカオチョコレートには、抗酸化物質といわれている“カカオマスポリフェノール”のほか、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル分や食物繊維なども含まれており、それらを美味しく摂取できるのがとても嬉しいですよね!?☆

ですが、実はそんな高カカオチョコレートには落とし穴があったんです・・・!

高カカオチョコレートはカカオの含量が多いことから、脂質が多くエネルギーは相対的に高いそうで、高カカオチョコレートは、脂質の割合が40.7~53.5%であり普通のチョコレートと比べて1.2~1.5倍含まれているそうなんです・・・!!!

また、気管支拡張、利尿・興奮等の生理作用があるテオブロミンは580~1100mg/100g、
カフェインは68~120mg/100gで、普通のチョコレートの4倍くらい含むものも・・・!なので、カフェインやテオブロミンに敏感な人は注意が必要なんだそうです。

高カカオチョコレートを食べるときの注意点は①食事前や小腹がへったときにチョコっと食べる!(1日1~2かけら=100kcal弱)②医薬品との食べ合わせはダメ!嗜好品として楽しむ分には問題ないですが、テオブロミンやカフェイン等の生理作用のある物質も多く含まれるので、これらの成分に敏感な人やテオフィリン等の医薬品を使用している人は摂取に注意が必要です!

高カカオなら太らないと思って1日にたくさん食べていたので、これからは摂取量に気をつけます!

高カカオチョコレートのことをきちんと知って、美味しく・楽しく?健康に付き合っていこうと思います☆★