見た目を良くするために

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

今日の我が家の子です。

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仲良し夫婦です。いつも男の子のエルちゃんがマイケルの後を追って気遣っています。

 

今回は見た目に関わる筋肉についてお話しさせていただきます。

 

○見た目に関わる筋肉

・僧帽筋(首から肩のライン)

・広背筋(背中をスッキリ見せる)

・大胸筋(厚い胸板)

・上腕二頭筋(引き締まった腕)

・腹筋(引き締まったウエスト)

・ハムストリングス(お尻から腿をスッキリ見せる)

主にこの6つが見た目に大きく関わる筋肉と言われています。

 

○鍛え方

毎日やるのは避けましょう

毎日筋トレを行うと筋肉の成長がうまくいかず筋肉が付かなくなってしまいます。

時間としては毎日やらないと不安はあるかもしれませんが、48時間(1日~2日)はあけるようにしましょう。

自分がやりすぎていると感じる場合は一回、筋トレの日数を減らして様子を見てみましょう。

筋トレをしているのに筋肉が付かず、むしろ減っている方は特にです。

 

○鍛える期間

1か月は神経系の変化が大きいです。なので見た目の変化として感じられるのは3か月~1年はかかると考えていいと思います。 

人それぞれで効果や変化の出方は違いますが、早く成果を出したい場合はそれなりに食事と内容にこだわる必要があります。

 

○食事

筋トレをしていても筋肉を減らしたくなければ食事も大事になります。

筋トレをしている人は、1日に体重1kg当たり2gのたんぱく質を摂取する必要があると言われています。

鍛え方を間違っては、かっこいい、美しい見た目の身体を作りたくてもうまくいきません。

 

一緒にかっこよく、美しい身体を作りましょう。

わからないことがあればアスレチックジムスタッフまでご相談ください。

 

今回は見た目に関わる筋肉についてのお話でしたが、次回は見た目を良くするためにさらに必要なインナーマッスルについてお話をさせて頂きます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。