みなさん、こんばんは!
木曜日担当の永谷です。
秋といえばスポーツ!!
9月になりいよいよプロ野球もシーズン終盤になってきました。
首位を走る広島カープや西武ライオンズには優勝マジックも点灯し優勝目前になりました。
まだ、シーズンは終わっていないので奇跡の逆転Vが起こるのも楽しみにしていたいです。
また、大相撲の秋場所が始まりました。
大学生の頃から少しずつ相撲中継を見る機会も増えて、最近の楽しみにもなっています。(野球がシーズンオフの時期は特に!!)
今場所は3横綱、3大関が休場せずに出場していることもあり、とても面白い相撲を観させてもらっています。
誰が優勝するのか千秋楽まで楽しみにしたいと思います。
そんな一流のスポーツ選手たちの“ここぞ”というときの「集中」はテレビ越しに観ていても感じる時があります。
「集中」には「フロー」と「ゾーン」という状態があると言われています。
究極の集中状態「ゾーン」に入るためには、まず、「フロー」という心の状態に入る必要があります。「フロー」とは、「流れに乗っている」という意味で、集中力が抜群に高まって、活動に没頭した状態です。「フロー」状態が進み、その向こう側にある、一時的な、極限の集中状態が「ゾーン」です。
つまり、心を「フロー」状態にすることが、「ゾーン」に入るための必要条件だと言われています。
僕に置き換えてみると・・・
「最近始めた水泳のタイムがちょっとずつ速くなってきている!」
⇒「もっともっと速くなりたい!よし、練習頑張ろう!こんな練習やってみよう!」
これが「フロー」の状態で、自分自身に強く自信を持つことができると、この先の「ゾーン」に入り込めます。
スポーツ経験のある方であれば、置き換えやすい体験談もあるかと思います。
より自分自身を追い込むと、「集中」しやすくなると言われています。
邪念がなく、澄み渡って落ち着いた心の状態になって恍惚感を覚えたら、それが「ゾーン」に入っている感覚です。
みなさんだと、仕事などで本当に追い込まれているときに、自然と「集中」ができているかもしれません。