「運動」カテゴリーアーカイブ

ロクサン!モチベーションUP

こんにちは。

火曜日担当の西藤です。

 

アスレチックジム前で、おどろっちゃの動画が流れているのはご存知でしょうか?

クラブ会員様のキラキラした姿が写っています!

そして今夜19時、明日12時からキャッチにて放送されます

是非、見てください!

 

話は変わりますが、せっかくロクサンに通っているならイイ身体、万全の体調で、キラキラした素敵な夏を過ごしたいですよね。

しかし、暑くて動く気にならない方が多いと思います。

そんな時にロクサンで運動をする際、モチベーション高く、続けられるコツを西藤法でお伝えさせて頂きます。

 

①友人・ご家族の方を誘う

ロクサンで運動をしていて、友人やご家族の方と来ている方が多くいます。また一緒に行うことで楽しく続けられます。

身近な人が成果を出していると、自分の気持ちにも火がつきます。

まだ身近な人が運動をしていない方、または運動が必要ないと思っている方がいたら誘って一緒に運動してくださいね。

 

②一つのトレーニングだけにこだわらない

「私は筋トレだけでいい」という方もいると思います。しかし、どうしてもモチベーションが下がってしまう時はあると思います。

そこで他のことはしないと思わず、プールでの運動やスタジオレッスンという方法も組み込んでみてください。

一つだけに絞ってしまうと、せっかく週に3・4回来ているとしてもモチベーションが下がってしまい来なくなってしまってはもったいないです。

続けることで成果が出るのですから、続けるためにバリエーション豊富に取り組み、効果を出していきましょう。

 

③来る時間帯、または曜日を決めておく

時間帯を決めずに「時間があるときに行こう」これでは「時間がないから」といってこない理由を作ってしまいます。

いろいろな都合はあると思いますが、だいたいの時間が決まっていれば行かなくてはと思います。

そして、来たからには何かしらしなくてはと思うはずです。たとえ自分の意思で筋トレをしていて「やる気が出ない・・」となっても、ロクサンには目的別のレッスンが豊富です。スタジオに入れば動かざるを得ない。そして、やっていくうちに楽しくなってしまう!

 

④やる気がなくても来館する

とりあえずロクサンに来ましょう。ロクサンには後押しするスタッフがいます。やる気が出ないなら話しかけてください。

マンネリ打破から、他のオススメを案内させて頂きます。

どうしようもない日はお風呂だけでも入りに来てくださいね。

 

④体組成測定(カウンセリング)の日にちを決める

なにかしら目標を持ってロクサンに通っていると思います。病状改善、体型改善、健康維持、運動を楽しむためなど。

せっかく運動をしているのですから、小さな目標を3ヶ月に一回くらい立てて行ってみましょう。

長く通っている方も、入会したばかりの方もです。

体型を気にしている方なら、3ヶ月(半年に一回でも)経つたびに測定しましょう。変化がでているのかわかります。停滞しているなら新しい行動を一緒に考えましょう。

 

気を張り詰めすぎずに、ストレスにならない範囲での皆さんにあった運動をしましょう。

何がいいのか分からない、ペースがつかめない、と思っているならスタッフと一緒に考えましょう。

西藤法が少しでも参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします

トレーニングと水分

 

こんにちは!日曜担当の加藤です。先週は踊ろっ茶お疲れ様でした。素晴らしい賞もいただき、良いフィナーレでした!ところでみなさんはトレーニングやレッスンの最中に水分をしっかりとっていますか?今回はトレーニングと水分についてお話しします。

私たち人間の体の約60~70%は水分でできています。筋肉にも多くの水分が含まれています。また各組織に栄養や酸素を運ぶ血液も90%程が水分です。それほど筋肉に与える水分は重要な役割を担っています。体に潤いがないままトレーニングを行っていても筋肉を強くしたり量を増やしたりということが出来なくなります。かえって筋肉を弱くすることにも繋がりかねません。

普段からこまめな水分補給を行い、常に体や筋肉に潤いを与えることが重要です。トレーニング中もがぶ飲みはせずにこまめに水分をとるようにしましょう。飲むタイミングとしてはセット間のインターバル(休憩時)に2口、3口ほどを飲むという飲み方が良いでしょう。

喉が渇くと感じる前に飲むことが非常に重要です。喉が渇くということは、すでに体内から約2%以上の水分が失われているというサインであり、脱水に近い状態になっていますので、喉が渇く前にあらかじめ水分補給をしておきましょう。温度は低めの方が体内に素早く吸収されますので、冷たいお水やドリンクがおすすめです。

トレーニングの効果をしっかりと出すためにも正しい水分補給をしましょう。

運動と食べ物

 

こんにちは!日曜担当の加藤です。みなさんはトレーニングの前に何か食べていますか?食べ過ぎると動けなくなるし、食べないと力が入りません。今日は運動前の食べ物についてお話しします。

運動前に摂るべき栄養素

・糖質

運動のエネルギー源として利用する栄養素です。

・BCAA

BCAAは、体内で必要な量を合成することができない必須アミノ酸の一種ですので、食事などによって体外から摂取する必要があります。しかし、食事を通してアミノ酸を摂取する場合、たんぱく質を内臓が消化・分解することで、アミノ酸が生成・吸収されますので、アミノ酸が体内に吸収されるまでには時間がかかります。そのため、スポーツドリンクや、サプリメントなどでアミノ酸を摂取すれば、体内に素早くアミノ酸を吸収させることができます。

運動前の食事のタイミング

・10分前

スポーツドリンクやゼリー状の栄養機能食品がおすすめです。

・30分前

腹四分目以下の量で、糖質を中心に摂りましょう。消化吸収を良くするためにも、柔らかい食品がおすすめです。中でも、バナナやメロン、アボカド等は、糖質と共に筋肉の収縮を正常に保つ「カリウム」も多く含まれているため、特に運動直前の食事に適しています。

・1時間前

具入りのおにぎりや野菜が入ったサンドイッチ、そばやうどん、といった糖質中心のメニューで、適量の食事を摂りましょう。しかし、油分や脂肪分が多いものは消化に時間がかかるため、長時間の運動を行う場合以外は避けておいた方が良いでしょう。

・運動の2時間以上前

カロリーに気をつけながら、炭水化物、たんぱく質、ビタミンやミネラル等の含まれたバランスの良い食事を摂りましょう。ただし、満腹まで食べてしまうと、消化にたくさんのエネルギーが必要になり、運動前に疲労や眠気が起きることもあります。そのため、腹八分目を心がけましょう。

今日は踊ろっ茶です!みなさんのキラキラした姿を期待しています!

レッスン代行のお知らせ

本日6月29日(金)のスタジオレッスンにて急遽代行となりましたレッスンがございます。

6/29(金)20:15〜21:00

ボディバランス45→陰ヨガ

小森→masami

急遽のお知らせとなり大変申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。

歩数

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

今日の我が家の子です。

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久しぶりに写真を見返していたら、小さなお布団に入れるサイズのあーちゃんの写真がでてきました。

今では寝てばかりのせいか、大きくてお布団には入れなくなってしまいました。

そのため、少し前からまわし車を入れているのですが、嬉しそうに走りまくっています。

そんなあーちゃんの走っている姿を見て、今回は歩くことについてお話させて頂きます。

 

皆さんは1日に何歩歩いていますか?

歩く機会が多ければそれだけ身体にも良い効果があります。

運動をしていない人ほど、死亡率が高くなるデータがでています。

難しいことをしなくても、毎日歩くだけでも身体にとても良いのです。

 

用意ができる方は歩数計を身につけ、1日平均1万歩、1週間に7万歩を目標に生活できると良いといわれています。

筋トレはしているが歩く習慣はあまりないという方は、最初は毎日今より+1,000歩くらい多く歩くことを目標にしましょう。徐々に歩数を増やしていきましょう。

また、家からロクサンが近い方は車で来るより、歩いて来る事で運動に繋がります。

歩く+筋トレで、1日に必要な運動量を達成すれば、十分です。

 

一度自分の歩数を見直してみてくださいね。

運動しよう!

みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします!

 

 

いつもの挨拶に戻ってしまいました…笑

ここ1週間のことを思い返してみて、色々なことがあったのですが、ブログの挨拶に使える最近の出来事はなかったみたいです。

このように振り返ってみると、毎日ブログのネタを探しながら生活していたことに気付かされますね。

 

 

ということで、今日のブログでは改めて、運動の重要性をお伝えしていきます!

私たちは、科学技術の進歩とそれに伴う自動化・機械化の恩恵を受けて、豊かで便利な生活を送ることができています。

その反面、身体を動かす機会は著しく減少し、今や国民の80%は運動不足の状態だと言われています。

運動不足は、さまざまな健康被害を引き起こすだけでなく、精神的・社会的にも悪影響を及ぼします。

 

 

反対に言うと、運動習慣を身に付けることは、健康な身体づくりに欠かせないだけでなく、私たちの精神を安定させ、周りの人との関わり方、人間関係まで良好にしてくれるのです!

実際、さまざまな研究で運動の重要性や、その効果が証明されています。

ロクサンに通ってくださっているみなさんは、その効果を実感されていることと思います。

そして、あなたの周りにいる大切な人にも、こんなに良いこと尽くしの運動習慣を身につけてもらいたくはありませんか?

 

 

只今、3月いっぱいまでは『1ヵ月間お試し体験キャンペーン』を開催中です。

まだまだ、お申し込み可能ですので、みなさんのお申し込みお待ちしております!!!

激闘!

みなさん、こんばんは!

金曜日担当の永谷です。

 

 

先日2月11日(月)にサンフロッグ春日井にて、ロクサンでは今年初のマスターズ大会に参加してきました!

今年も多くの参加者とともに、楽しく熱く盛り上がってきました!!

 

今回最も熱かったのは、競技最後に行われた4×50Mフリーリレーです!

選ばれし4名のスイマーが自由形で最速を決めます。

今回、元スタッフ中村と会員さまとともに僕も参加させていただきました。

1泳の中村の順調なスタートともに始まり、2泳に引き継ぐとそこからの猛追!

3泳の僕のところでは、ほぼ横一線のこう着状態での引継ぎになりました。

正直、こんなに競うとは思っておらず飛び込む前は「どうにでもなれ!」との気持ちで飛び込みました。

以前も話したかもしれませんが、どうしても飛び込みが下手な僕は、顔からダイブ!

浮き上がって進むと、隣のレーンの方が少し前に出ているのが分かりました。

「自分のせいで離されまい!」と、死に物狂いでギアをあげました。

なんとかギリギリまで離されず、引継ぐことができました。

最後の最後のタッチの差で惜しくも3位銅メダルで2位には届きませんでしたが、白熱した勝負ができました!

みなさんにも見てもらいたかったです!!!

 

 

ちなみに・・・、個人の記録はといいますと!

 

50M平泳ぎ   37秒05  3位 銅メダル

 

でした!!

いや、自分が一番驚きました!

今回は4名の参加者がいたので、正直諦めていましたが、粘って勝ち取ることができました!!!

さらに、タイムはほぼ1秒近く縮めることができました。

次回の目標のハードルが高くなってしまいましたね(^_^;)

 

さて、今度の直近のマスターズの大会は4月29日(月)の祝日に行われる日本マスターズです。

短水路の25Mプールですので、普段ロクサンで泳いでいる方ならぜひぜひ参加してみましょう!!

会場も安城と近いので、興味があれば永谷までお聞きください。

柔軟性

 

こんにちは!火曜担当の加藤です。この時期は寒いというワードから逃れることはできませんね。寒くなると身体が硬くなりますよね。今日は身体の柔軟性についてお話しします。

身体を柔らかくすることによって得られるメリットを挙げていきます。

・身体を動かすことが楽になる

関節の動きがスムーズになり、可動域が広がるので歩く・走る・投げる・蹴るといった動作が楽に行え、楽しく身体を動かすことができます。

・基礎代謝が上がり、痩せ体質に

基礎代謝が、上がれば、日常で消費されるカロリーが増え、脂肪燃焼しやすくなるので、太りにくく、痩せやすくなります。

・運動や日常動作で怪我をしにくくなる

身体を柔らかくしておくことで、スポーツの時だけでなく日常生活の中で思わず起きるアクシデントでの怪我を防ぐことができます。また、身体の柔軟性をもっていることで怪我の程度を抑えることができるのです。

・血行改善

柔軟性が高いと筋肉を動かして代謝を高めるだけでなく、筋肉のもつポンプ作用を利用して血行を改善させます。血行が良くなると手先や足先の冷え性改善にも繋がります。

・肩凝り、腰痛改善

筋肉のハリやコリなどは、肩凝り腰痛の大きな原因の1つです。
身体の柔軟性がないと関節により大きな負担がかかり、痛みを引き起こすこともあります。
筋肉や腱が伸びることで、関節への負担を減らし、肩凝り、腰痛を緩和、改善させることができます。

運動前・運動後のストレッチをしっかりと行って柔軟性を高めましょう!

衰えていく筋肉

こんにちは!火曜担当の加藤です。

ロクサンに来られる皆さんはしっかりと運動をして筋肉がついていますよね。人間の体は運動をしないとどんどん筋肉量が減っていきます。統計によると年に1%減ると言われています。また、年齢を重ねるごとに筋肉は衰えていきます。

今回は衰えやすい筋肉を紹介していきます。

・大腿四頭筋

太ももの前部分です。とても大きな筋肉なので衰えると基礎代謝が落ちやすくなります。

・上腕三頭筋

衰えると筋肉量が少なくなり、代わりに「振袖肉」という表現で二の腕の贅肉が現れます。

・大臀筋

お尻の筋肉です。筋肉が落ちるとお尻もたれてきてしまいます。

・大腰筋

大腰筋は骨盤を安定させる役割を持つインナーマッスルです。

衰えるとどうなるのか

基礎代謝が落ちる、太りやすくなる、姿勢が悪くなる、疲れやすくなるなどといったことが起こります。

ただ心配しないでください!ロクサンに来てしっかり運動していれば、防ぐことや改善が可能です。楽しく運動をして健康を手に入れましょう。

体幹

みなさんこんにちは!火曜担当の加藤です。皆さんがロクサンのレッスンやトレーニングにおいて聞く言葉の中に、体幹というワードがよく出てくると思います。では、体幹という言葉はどのような意味で、また鍛えるとどのような効果があるかわかりますか?

今日は体幹についてお話ししたいと思います。

体幹とは、文字通り体の幹のことですが、どこに相当するのかは分かりにくいですよね。

そこで英語の呼び名「CORE(コア)」と言い換えると分かりやすくなります。つまり、体幹には、「芯」・「核心」という意味があるのです。具体的には体の芯となる筋肉や関節などを指しますが、明確な定義がないため、人によってその範囲が異なります。体幹の場所は、簡単にいえば人の胴体部分のことです。

では、体幹を鍛えることで得られる効果を見ていきます。

・腰回りの筋肉が鍛えられ「ぽっこりお腹」が改善される

例えば、ぽっこりお腹になってしまっている人は、腰回りの筋肉が衰えていて、内臓を支えきれなくなっている場合が多いです。このような人は、体幹トレーニングをしっかり続けて行うことで、腰回りの筋肉が鍛えられ、ぽっこりお腹が改善されるでしょう。

・内臓が正しい位置になり便秘などが改善される

腰回りの筋肉が鍛えられると、ぽっこりお腹の改善だけでなく、内臓の位置が正常に戻るメリットもあります。これにより、内臓のズレによって生じていた便秘や消化不良などの改善も期待できます。

・姿勢がよくなる

体の中心部分の筋肉が鍛えられれば、全身をしっかり支えられるようになるため、姿勢がよくなります。姿勢がよくなれば、結果として、腰痛や肩こりなどの症状の改善も期待できるでしょう。

・体のラインが美しくなる

美しいボディを目指したい場合も、体幹トレーニングが有効です。体幹には、外側の筋肉「アウターマッスル」と内側の筋肉「インナーマッスル」がありますが、これらを両方鍛えることで、姿勢がよくなるだけでなく、健康的で美しいボディラインを作ることができます。

他にも様々な効果があるので、積極的に体幹を鍛えましょう。