10月といえば・・・

 

皆さんこんにちは!木曜日担当の神谷です。今週もよろしくお願いいたします!

10月ももう1週間も過ぎました。早いですね!10月というと、皆さんは何を思い浮かべますか?昨日の杉浦インストラクターのブログにあったように、スポーツの秋だなと思われる方もいるかもしれません。はたまた、食欲の秋ということで秋刀魚や栗などを思い浮かべる方もいるかもしれません。

私は、10月というと『ハロウィン』を思い浮かべます!

ハロウィン (Halloween) は、カトリックの諸聖人の日の前夜祭で、10月31日にあたり、 アイルランドのケルト人の収穫祭がカトリックに取り入れられたものと言われています。 10月31日はケルト人の1年の終りにあたり、この夜に現れる死者の霊や魔女から身を守るため、また、翌年の収穫や幸運を祈るために、仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたそうです。 この風習がキリスト教とともにヨーロッパに広がり、移民とともにアメリカにも伝わりました。10月31日の夜にろうそくを立て、 魔女やお化けに仮装した子供たちが、「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と言って近くの家を訪ねると、「Happy Halloween!」と応えてお菓子を渡します。子供達は貰ったお菓子を持ち寄って、ハロウィン・パーティーを開いたりします。

日本でも子供の英語教育が盛んになってくるにつれ、ハロウィンが一緒に有名になってきたようです。

ハロウィンの楽しみ方の一つといえば、仮装ではないでしょうか。先日私も仮装をしてテーマパークへ行ってきました。普段はこんな化粧をすることや、洋服を着ることもないのでとても心が躍りました!

clip_image002

非日常の世界を体験するということは、本当にワクワクしたり、楽しみになったり、また次の日からの活力にもなり得るなと感じました。

仕事を通してお客様に対して元気を与えることができるなんて、本当に素敵なことだと思います。インストラクターとしてサービス業に携わらせて頂いている自分にとっても、大変刺激的な一日となりました。ロクサンに来て下さる会員様にも、レッスンなどを通して翌日からのやる気や活力へと繋げていきたいなと感じる一日でした。