その生活、改めてみませんか?

みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします!

 

みなさんはテレビを見たり、携帯をいじったりして、あっという間に時間が過ぎてしまったという経験はありませんか?

私は小さい頃から大のテレビっ子だったので、どれだけテレビを見て夜更かししてきたことか…苦笑

ものすごく見たい番組でもないのに、ただ何となくテレビを見ながら、多くの時間を無駄にしていたと思います。

これではダメだと思い、大学時代に一人暮らしを始めるタイミングでテレビを持つことをやめました。テレビがない生活も4年目に入り、もう一生テレビが無くても大丈夫だなと思えるまでになりました!少し極端な考えかもしれませんが、テレビに翻弄されない生活はすごく良いものですよ、おススメです☆笑

 

しかし今度は、生活から取り除くわけにはいかないスマホ(携帯)の問題に悩まされ始めています。みなさんも、スマホに翻弄された生活を送っていませんか?

今回はスマホが引き起こす弊害についてお話したいと思います!

 

弊害①依存症状・禁断症状

たとえば、仕事中や勉強中、家事の合間でさえもSNSやサイトの更新状況が気になったり、肌身離さずスマホを持ち歩いている、充電が切れたり、電波のない環境にいるとイライラするなどの項目に心当たりはありませんか?スマホが見当たらない、あるいは使える環境にないことに強い不安を覚えるようなら、あなたはもうスマホ依存症の疑いがあります。

弊害②うつ病やパニック障害

FacebookやTwitterといったネット上での人間関係が盛んになると、実生活での人との交流よりもネット上の人間関係を優先して(大切にして)、引きこもりになったり、重度の依存症によりうつ病やパニック障害などを引き起こしてしまうかもしれません。

弊害③肩こり・頭痛・血行不良

誰でもスマホを使っていると、姿勢を意識しづらくなり、背中が丸まって猫背になる傾向があります。長時間その体勢でスマホを使用することで、肩こりや頭痛、血行不良を引き起こし、それらの症状が胃もたれや生理痛、便秘の原因にまでつながってしまいます。

弊害④不眠症

画面から放たれているブルーライトは睡眠のリズムを狂わせてしまいます。青色で波長が短いこの光は、朝日の光とよく似ており、ブルーライトを浴びることで脳を目覚めさせてしまうのです。

弊害⑤視力低下

これは説明するまでもないですよね。スマホの使用による疲れ目が視力低下に直結してしまいます。

 

このように便利なはずのスマホによって、私たちは日々様々な弊害を被っています。この事実を冷静に判断して、スマホに翻弄される生活をやめる努力をしてみませんか?

私はとりあえず、出かけ先に必ずスマホを携帯させるという習慣をやめ、わざとスマホを持ち歩かない日を作る、家の中でスマホの電源を切る時間を作る、スマホの中に入っている暇つぶしのためのアプリを一掃してみる、そしてこれは究極ですが、無くても困らないSNSのアカウントは思い切って削除する、といったことを思い付いたので少しずつ実践していきたいなと考えています!

みなさんも私と一緒にスマホの弊害から解放されましょう☆笑