やる気スイッチ☆

みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします!

 

 

みなさんは日頃「やる気が出ないなー」と感じることはありますか?

学生さんなら宿題や課題、社会人なら仕事関係、主婦なら家事全般、もしくは全員に言える自分が必要あるいは取りたい資格試験等の勉強など。

 

 

 

かくいう私も学生時代は「やる気スイッチ」を入れるのが大の苦手で、やらなければならない課題などに追われていることが多かったです。

やらなければいけないことというのは後回しにすればするほど、どんどんやりたくなくなるもので、切羽詰ってから無理やりやる気を引き出すというのはかなりの苦痛です。

やる気は出ないけれども、やる気を引き出すために、やる気が出る方法を調べた挙句、何もせずに寝てしまうなんて本末転倒なことをやっていたりもしました…。笑

 

 

 

そんな私のような失敗をする方が今後1人でも少なくなるように、今回のブログでは「やる気スイッチ」の真実についてお伝えしようと思います。

 

これまでにやる気の出し方について、たくさん調べた経験がある私から言えることは、

 

 

 

やる気を出す方法なんてものは存在しない!です。

 

 

 

「何だよ!」と思われた方、申し訳ありません。笑

どういうことか説明すると、やる気を出す効果的な方法というのは、そのやらなければいけないことに取りかかる以外に方法はないということです。

 

 

 

これは心理学者レナード・ズーニン博士が提唱している方法で、どうしてもやる気が起きない事柄でも、最初の4分間さえ乗り越えてしまえば、「作業興奮」という心理状態になり、自然とやる気が起きるため作業を続けられるというものです。

嫌なことにやる気が出ない自分に「少しやったら、終わりにしよう!」と暗示をかけて、とにかく始めてしまう、初動の4分さえ乗り切れば、あら不思議!もう作業が完成してしまうのです。

 

 

みなさんもだまされたと思って、とにかく少しだけ取りかかるという癖をつけてみてください!