筋力トレーニング

こんにちは!火曜担当の加藤です。 今回はアームレスリングをやっているアームレスラーが普段どんなトレーニングをしているかというのを、僕を例に紹介したいと思います。

前腕を鍛えたい方や腕相撲が強くなりたい方は参考にしてみてくださいね!

僕の家にあるトレーニングルームをお見せいたします。

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まずアームレスラーに必要な筋肉はズバリ、背中と前腕です。背中は腕が体から離れないようにするため引きつける力として必要です。また、前腕は相手を倒す時に一番力を使う部分なので必要です。

ではどうやって前腕と背中を鍛えているかというと、それは懸垂です!

懸垂は上半身の筋肉の大部分を鍛えることができるスーパートレーニングです。

アームレスラーはより実践に近い形で行うために、片手懸垂や持ち幅を狭くして逆手で行ったりしています。

次にやっているトレーニングはダンベルカールです。ダンベルカールとはダンベルを片手に持って肘を曲げ伸ばしする運動のことを言います。アームレスリングは腕の力だけで使っているイメージがあると思いますが、実はかなり体全体を使っています。なのでダンベルも重い重量を体全身を使ってあげる、というようなやり方をすることが多いです。つまり腕の筋肉に効かせるためにではなく、重い重量を上げて瞬発的なパワーをつけるためにやっていることが多いです。

細かく話し始めると止まらなくなってしまうので、今日はここまでにしたいと思います。笑