みなさんこんばんは☆
土曜日担当の尾関です☆
朝夜はもう、すっかり寒い時期に入ってしまいましたね꒰⍨꒱
沖縄の海が恋しいです。。
今日は、沖縄の海はなぜあんなに綺麗なのか理由に迫りたいと思います!
沖縄の海の色を作り出す立役者は「サンゴ」。
サンゴは、沖縄の海の美しさを作り出すのに欠かすことのできない存在です。
サンゴは、海中の二酸化炭素を吸収して体内で光合成を行い、酸素と一緒にミネラルも水中へ放出します。このことで浄化作用が起き、海水を綺麗に保てています。
次に、死んだ後は海の美しい色を作り出します。サンゴの体は石灰質でできています。
石灰質が砕けてあのまぶしいほどの白い砂になり、さらに白砂は海底に届いた太陽光を反射して海水を美しいエメラルドグリーンに見せてくれます。
このことによって、沖縄の海の象徴である青と白の美しいコントラストを作り出しているのです。
沖縄の海が透明なのは、黒潮とプランクトンに関係があります。
次に、沖縄が面している海流は、日本海流とも呼ばれる黒潮海流。
黒潮は、貧栄養でプランクトンが少ないのが特徴です。
また、海流の流れも速いので、海水がにごりにくく透き通っています。
これが沖縄の海が限りなく透明であることの要因だそうです!!
来年の沖縄が楽しみですっ!!
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