スムージー

みなさんこんばんは☆

土曜日担当の尾関です☆

今日はスムージーについてお話ししたいと思います☆

≪スムージーの健康効果≫

1. 手軽に栄養を補給できる

日本の成人の男女がとるといいとされている野菜の量は1日に350g、果物は200g。スムージーであれば、この1/3~1/2量を簡単に達成できる。ミキサーでかくはんするだけで作れるので、手軽に栄養補給が可能。

2.ヘルシーで胃腸に負担が少ない

 炭水化物や糖質の少ない野菜や果物を選んだスムージーであれば、消化に負担がかからない。ミキサーで粉砕した後なので、野菜や果物をそのまま食べるよりも、吸収もよくなる!

3.好みの味に調整できる

 野菜や果物の組み合わせ方で、自分好みのレシピを作ることができる。色別に野菜を選ぶのもよし。普段は口にしない苦手な野菜も、スムージーにしてしまえばごくごく飲める!

・緑の野菜:繊維とポリフェノールが豊富(セロリ、ケール、ホウレン草など)

緑の色素である「クロロフィル(葉緑素)」は、抗酸化作用のほか、コレステロール値を下げる、デトックス作用などが期待できる。話題の野菜、ケールにはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。セロリは食物繊維、ホウレン草は鉄分といった栄養面の特徴で選ぼう!

・黄の野菜と果物:味を変える決め手にもなる(パプリカ、レモン、バナナなど)

 黄や橙色の代表的な色素成分は「βカロテン」。抗酸化作用があり、アンチエイジングによい。レモンの皮に含まれるリモネンにはリラックス効果がある。バナナは糖質が多めだが、食物繊維量が多いため血糖値は急上昇しにくい。

赤の野菜と果物:強力な抗酸化作用の源(トマト、イチゴ、スイカ、リンゴなど)

 赤い食材には、リコピンやアントシアニン系の色素成分が豊富。抗酸化作用、血液の流れをスムーズにするといった作用が確認されている。トマトやリンゴの皮にもリコピンが含まれている。

置き換えダイエットなどでスムージーダイエットなど言われていますが、ただ単に摂取カロリーが少なくなって痩せるていくだけなので決して、スムージーだけ!というのはおやめくださいねっ!スムージーはあくまでも、栄養をバランスよく摂取しやすくしてある飲み物です。

好きなものをバランスよく入れて作ってみてくださいねっ!