こんにちは。
日曜日担当の西藤です。
今週もご覧いただきありがとうございます。
今日の我が家の子です。今日はあーちゃんです。
とっても可愛いです。
最近は触れ合えていなかったので久しぶりに抱っこしました。
今日は鍋ダイエットについてお話させて頂きます。
温かくて美味しい鍋、冬に食べますよね。
ヘルシーだと思われがちな鍋も意外な落とし穴があります。
その落とし穴についてお伝えします。
鍋でダイエットをするには、具材、出汁やスープ選びが重要です。
味の濃いキムチ鍋や味噌鍋、洋風スープを使った鍋は美味しいですが高カロリーです。
また濃い味の鍋によく合う具材も高カロリーなものが多いです。
簡単にできるダイエット鍋のコツ
・野菜やきのこ類は煮込みすぎない
野菜やきのこは食物繊維が豊富で低カロリーです。
たくさん鍋に入れて欲しいのですが、入れてから煮込み過ぎないように気をつけましょう。
野菜は歯ごたえがなくなり、キノコ類は出汁に溶け出たほかの食材の脂などを吸ってしまいます。
・出汁は昆布で旨味を活かす
昆布は、旨味の宝庫といわれています。旨味は、甘味・塩味・酸味・苦味に次ぐ第五の味覚として国内だけでなく、海外からも注目されています。
ヘルシーなのに、深い味わいを得ることができ、食べたい気持ちを自然と満たしてくれるとも言われています。
・麺類を糸こんにゃくに変更
乾燥麺は中華麺やうどんと比べるとヘルシーだから安心と思われがちですが、でんぷんで作られているためカロリーは高めです。
麺系のものを入れたい人は、一度糸こんにゃくを加えてみて下さい。
原材料がこんにゃくなので低カロリーに抑えられます。それでいて噛み応えもあり、満腹感も得やすいです。
★昆布で出汁を取る
★具材は煮込みすぎず硬め
★なるべく低カロリーな食材を入れる
★ポン酢で食べる
鍋をよく食べる方は、試してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。