みなさん、こんばんは!
金曜日担当の永谷です。
年末に温泉に行ってから、また温泉に行きたいなと思う今日この頃です。
温泉に浸かったときの気持ち良さがうまく表現できませんが、すごく気持ちいいですよね(*^_^*)
そもそも温泉とは、国による温泉法で定められた定義があります。
1.源泉の温度が25℃以上であること。
または
2.チウムイオン」「水素イオン」「沃素イオン」「フッ素イオン」など19の特定の成分が1つ以上規定値に達しているもの。
だそうです。
温泉と呼ぶことのできる源泉はもしかしたらすぐ近くにあるかもしれませんね。
では、温泉にはどんな効果があるのでしょう。
泉質を問わず、効果が期待できるものとして、
・温熱作用による効果…血管を拡張し、筋肉や関節の痛みをやわらげる
・リラックス効果…筋肉の緊張をほぐす、副交感神経を刺激し気持ちをやわらげる
・疲労回復の効果…体温が上昇により血行促進され、新陳代謝が高まる、体内の老廃物の排出を促す
・ストレス解消の効果…精神的疲労の回復、日常からの解放感
などがあります。
また、温泉の泉質には多くの種類が存在します。
・単純温泉…刺激が少ない、アルカリ性の温泉のものであれば皮膚の表面にある確執を柔らかくし、お肌をすべ
すべにする。
・塩化物泉…海水に似た塩分を含む、保温保湿の効果、冷え症、皮膚乾燥に効果的。
・二酸化炭素泉…炭酸ガスを含む、血液拡張作用がある。
など、一部を挙げましたが、まだまだたくさんあるそうです。
もし、これから温泉地で温泉に浸るときなど、どの泉質の温泉なのか見てみるのもいいですね!