こんにちは。
日曜日担当の西藤です。
今週もご覧いただきありがとうございます。
今日の、我が家の子です。
先週、幸ちゃんを探していただきましたが、皆さんは幸ちゃんがどこにいるかわかりましたでしょうか?
正解は冊子の上でした。
今日はマスクの選び方についてお話しさせていただきます。
まだインフルエンザも流行っていますし、花粉の季節もやって来ますので参考になればと思います。
マスクサイズの測り方
自分に合ったマスクの正確なサイズを測るには、顔の幅と目から顎の先に渡る長さを測る必要があります。
しかし、マスク選びでそこまでする人は少ないと思いますので、簡単にその場でチェックできる方法をご案内させていただきます。
1.親指と人差し指でL字を作る。
2.そのままの状態で親指の先端を耳の付け根の1番上の部分に当てます。
3.親指を当てたまま、人差し指を鼻の付け根から1cmほど下の部分に当てます。
4.その時の親指と人差し指の先端同士の距離を測ります。
こうして測った距離がマスクのサイズを選ぶ上での目安になります。
マスクサイズの目安
上記の方法で目安を測ったら、どのマスクサイズがおすすめなのか照らし合わせてみましょう。
•9cm~11cm(子ども用サイズがおすすめ)
•10.5cm~12.5cm(小さめサイズがおすすめ)
•12cm~14.5cm(レギュラーサイズがおすすめ)
•14cm以上(大きめサイズがおすすめ)
以上が簡単なマスクのサイズの目安になります。
その場で簡単にサイズ確認ができる方法
便利なのが千円札です。千円札は長いほうの辺が15cmです。千円札でしたら持っている場合が多いと思うので、目安にすることができます。
15cmだと長すぎるという方は、千円札を三つ折りにします。折り目ごとが5cmになるので、2/3なら10cmということがわかります。
また、一円玉は直径がちょうど2cmです。千円札と一円玉を組み合わせれば、長さをある程度その場で正確に測ることができるので、活用できるそうです。
今週もご覧頂きありがとうございました。
来週も宜しくお願い致します。