開脚に必要なストレッチ

みなさん、こんにちは。彩夏です!

今回のお話のテーマは「開脚のしくみについて知ろう!」です。

 

みなさんは開脚が得意ですか?

今日はまず、開脚とはどのような動きなのかを確認し、開脚をするために柔軟性が必要な部位を一緒に勉強していきましょう!

 

 

開脚というのは、①股関節の外転②股関節の外旋③股関節の屈曲という動きが複合した動作になります。

そして、開脚をスムーズに行うためには、この3つの動作が行われるときに伸びる筋肉の柔軟性を高める必要があります。

 

股関節を外転・外旋させるときに伸びるのは主に内ももの筋肉で、股関節を屈曲させるときに伸びるのはもも裏の筋肉になります。

そのため、内もも・もも裏のストレッチを行い、これらの柔軟性を高めることで開脚が行いやすくなります。

 

 

また、お尻の筋肉の硬さも開脚を妨げる要因の一つです。

そのため、まずは「お尻」のストレッチを行い、そのあとに「もも裏」、最後に「内もも」という順番でストレッチを行うと良いそうです。

 

みなさんも開脚にチャレンジする際は、これらのストレッチを行ってから開脚してみてください!

では、また来週!