みなさん、こんにちは。彩夏です!
今回のお話のテーマは「毛布と布団の順番について」です。
あなたは普段寝るとき、毛布と掛布団をどのような順番で身体にかけていますか?
私は小さい頃から毛布の上に掛布団をかけて寝ていました。
しかし、逆の方が身体が温まるという話を耳にしてから、掛布団の上に毛布を乗せるようになりました。
また最近、毛布は一番下に敷いた方が温かいと耳にしてからは、毛布を身体の下、掛布団を身体の上にかけて寝ています。
たしかに、前よりも寒くないような気がしていますが、果たしてこの順番が本当に正しいのか、少し調べてみました。
すると、毛布の素材によって温かさに違いがあるという記事を見つけました。
毛布が綿・シルク・ウールなどの天然素材の場合は、掛布団の下
毛布がアクリル・ポリエステルなどの化学繊維の場合は、掛布団の上
このようにした方が温かいのだそうです。
また、この場合の掛布団とは羽毛布団のことを指し、綿布団の場合は効果が変わる可能性があるのだとか。
このように目から鱗な情報を耳にしたときは、それをそのまま鵜呑みにせずに、自分でも色々と調べて、正しい情報を得られるようにしたいですね。
私も早速、家の毛布、掛布団の素材をチェックします!
では、また来週!