気象

こんにちは!水曜日担当の杉浦です。

今日は3月23日で世界気象デーです。

世界気象機関(WMO)は、1950年3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念し、 毎年世界気象デーとしてキャンペーンテーマを設け、気象業務への国際的な理解の促進に努めています。

WMOは、加盟諸国の気象観測通報の調整、気象観測や気象資料の交換を行っている世界組織です。日本は1953年に加盟しました。

今年のキャンペーンテーマは、「より暑く、より乾いた、より雨の多い – 将来と向き合う」です。 詳細については、下記のサイトをご参照ください。

国土交通省 気象庁

http://www.jma.go.jp/jma/press/1603/14a/wmo_160314.html

 

という事で、天気が気になりますね。3月19日から4月18日までの1か月の天候見通しですが、出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。

 天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、平年並の確率50%です。日照時間は、平年並または多い確率ともに40%です。

また、3か月予報は3月25日(金)14時に発表されるそうです。

毎日の天気予報が分かるのはありがたい事ですね。

ニュースで桜の開花宣言が出ていましたね。月曜日はお休みだったので明石公園まで遊びに行きましたが、桜はまだつぼみでした。週末にかけては寒気の影響で寒さが戻るようです。そのため、開花から満開までに少し時間がかかる見込みだそうです。今週、咲き始めの桜をたのしむ際は、寒さ対策が必要かも知れませんね。

来週の金曜日のイベント「大人の遠足」では良い具合に桜が咲いているのではないでしょうか?お花見がたのしみですね。私は花より団子かも知れませんが・・・。

 

桜       公園