皆さんこんにちは!日曜日担当の徳田です。
今日はとっても良いお天気で少し暑いくらいですね。
朝晩は冷えるようになってきましたが、日中は気温が上がりますので、運動中はもちろん、日常生活でもしっかり水分補給をしましょう!
明日10月17日から23日は「薬と健康の週間」だそうです。ご存知でしたか?
各都道府県で薬を適正使用するためのお薬相談会や講演会が開かれます。
皆さんは薬を正しく服用できていますか?
水がないからジュースやお茶で飲んじゃえ!という方も多いのではないのでしょうか。
私もたまにやってしまいます・・・
そこで、日本調剤が発信している薬の正しい服用のポイントをお伝えします。
◆タイミング
薬には、食前、食後、食間、とんぷくなど、服用する時間が決められていますので、その時間を守りましょう。
食事の時間が不規則な方は、薬剤師に相談すると良いです。
◆量
服用する量が決められていますので、自己判断で薬の量を減らしたり増やしたりしないようにしましょう。
◆方法
飲み薬はコップ一杯の水で飲むのが原則です。
水なしで飲むと、薬がのどや食道にひっかかり、食道炎や潰瘍を起こすことがあります。
水の量が少ないと、薬の吸収が低下したり遅くなったりして、薬の効き目が悪くなることがあります。
水以外で飲むと、飲み物に含まれる成分との相互作用で、薬の効果が変わったり、副作用が起こることがあります。
◆期間
治ってきたからもう薬は飲まなくて良いだろうと自己判断をせずに、指示された期間は薬を飲み続けましょう。
薬を飲まないのが一番ですが、身体の健康を保つためにも薬は必要です。
身体を良くするための薬が正しい服用方法ではないために、効果が出ていなかったり、副作用が出てしまっては意味がないですよね。
用法や用量を守って健康を維持していきましょう!
そして運動もしましょう!!^^