日焼け

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今日の我が家の子です。

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ハリネズミのあーちゃんです。

ブサ顔で寝てますがこの顔が私は好きです。

 

今日は夏の大敵!日焼けについてお話しさせていただきます。

「結構日焼けをしてしまった」そんな時は今すぐケアすることが大事です。日焼けは美容の大敵ですが、日焼け後72時間以内に正しいケアをすることで、肌への影響を最小限にすることができます。

効果的なケアは冷やす・保湿・水分補給が大切になります。

 

① 冷やす

日焼けした肌は軽いやけどと同じ状態になっています。冷やして火照りをとることで炎症の進行をなるべく防ぐことができます。冷たいシャワー・保冷ジェルを当てるなどの方法があります。

氷などを直接当てると皮膚組織にダメージを与えてしまうので、タオルで包むなどして調節してください。

火照りがおさまるまで冷やすことが大切です。

 

② 保湿

日焼けした肌は水分が奪われ乾燥している状態です。火照りが落ち着いたら、しっかりと保湿をしてその後の肌トラブルやシワなどを防ぎましょう。

保湿化粧水、できれば日焼けした肌のために刺激の少ない敏感肌用のものを使います。

いつもの2〜3倍の量を使いましょう。

ただし念入りなパッティングやこすることは、日焼けによって低下した肌のバリア機能をさらに下げてしまうので控えましょう。

化粧水の後は、乳液やクリームなど油分のベールでうるおいをしっかり閉じ込めましょう。日焼け直後の肌は水分の蒸発が特に早いのです。もし日焼けがひどく化粧水がしみる場合は、肌をいためないようワセリンなどで保護しましょう。

 

③ とにかく水分補給

日焼けの後は、肌だけでなく体内の水分が不足しています。体のだるさや疲労感がある場合は軽い脱水状態になっていますので、常温の水やスポーツドリンクなどを飲んでしっかり水分補給をしましょう。

内側から水分を補給することで体の水分量が上がり、肌の保湿にも役立ちます。

 

これからの時期に少しでも役立てばと思います。

 

今週もご覧いただきありがとうございます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。