動物

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

今日の我が家の子です。

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むしゃむしゃしています。

 

今日は、動物のお話をさせて頂きます。

家で動物と暮らしている方は少なくないのではないでしょうか?

現状、年間で約10万匹の犬猫の命が人の手によって亡くなっています(動物実験、一部野良を除く)。

知っている方もいれば、知らない方もいると思います。

 

もし今後、新しい家族に動物をお迎えしようと考えている方は、「保健所」から引き取るという方法もあると知って頂けたら嬉しいです。

ペットショップにならぶ子犬・猫はとても可愛くて魅力的です。

そして、ほとんどの子が新しい家族に巡り合えます。

しかし、ペットショップで売れ残った子犬・猫は再びブリーダーの元に戻り再販、または繁殖犬・猫となったり、保健所にまわされることがあります。

また迎えられた子も、子供が増えすぎた、歳を取って世話が大変、子供が生まれたからなど様々な理由で保健所に持ってこられることがあります。

最終的に保健所へ運ばれてきた子たちには、死しかありません。

どうか、保健所に運ばれてきた子達や、行き場のない子たちに目を向けて、手を差し伸べて頂けたらと思います。

 

今、一緒に暮らしている動物がいる方は、最期まで傍にいてあげてください。それだけでその子は幸せだと思います。

 

今回は少しだけ私の願いを書かせていただきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。