備えあれば憂いなし

みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします!

 

 

ここ最近の日本は、地震に台風、大雨に土砂崩れなど数多くの大規模な自然災害に見舞われています。

これまでにそこまで大きな被害に遭わずに済んでいるという方も、明日は我が身かもしれません…

 

 

多くの日本人が一度は経験したことがある電気や水道、ガスなどのライフラインが止まる以外にも、住宅自体が倒壊や浸水の被害に遭い、避難所での生活を余儀なくされる、あらゆる公共交通機関の運行がストップし、出先で立ち往生してしまうなど様々な被災のパターンがあると思います。

当たり前ですが、まずは命が第一優先なので、命の危険がある場合は命が助かる最善の選択をするべきですし、被災によって一文無しになってしまったとしても、命が助かったことは不幸中の幸いと言えます。

しかし、いつかは必ず自分の住んでいる地域にもやってくるであろう自然災害に何の備えもせずにいるのは賢明ではありません。

 

みなさんはいくつできていますか?

 

・家の中に倒れそうなものがあれば、倒れないように工夫する。

・ベッド周りに大きな家具を配置しない。

・枕元にシューズや懐中電灯を常備しておく。

・非常食や飲料水は最低3日分ストックしておく。

・通帳や印鑑などはまとめて取り出しやすくしておく。

・コンタクトの方はメガネを常に持ち歩く。

・歯ブラシなどのエチケット用品を持ち歩く習慣をつける。

・避難用の荷物をリュックにまとめておく。

・携帯の充電は100%にしておき、充電器は常に持ち歩く。

・充電がなくなった場合に備え、家族や友人、恋人や会社などの緊急連絡先をメモしておく。

 

 

緊急事態の際は荷物<命ですが、災害の程度は実際に被災しないと分かりません。

災害に遭わないことが一番の理想ですが、『備えあれば憂いなし』

この言葉を肝に銘じて、みなさんのご家庭でもそれぞれ準備してみてください!