こんにちは。
日曜日担当の西藤です。
今週もご覧いただきありがとうございます。
今日の我が子です。
ふわふわな物で遊ぶ福ちゃんです。
今日は耳鳴りについてお話しさせていただきます。
耳鳴りは本人にしか聞こえない音で、加齢とともに自覚するようになることが多いです。
しかし耳鳴りの原因は、加齢によるものだけではありません。
高血圧や脳血管疾患などが原因のこともあります。
あまりにひどい場合は、耳鼻咽喉科で検査をしてもらいましょう。
病気が影響している場合の耳鳴りは、治癒すればなくなるそうです。
耳鳴りの原因
・ストレスを溜めている
・病気にかかっている
耳鳴りが伝える病気のサイン
耳鳴りは本来、命にかかわるものではありませんが、病気が原因のものは放置するわけにはいきません。
先程述べたように長引き、ひどい場合は以下の病気が疑われるかもしれません。
・メニエ-ル病
・突発性難聴
・老人性難聴
・自律神経失調症
・外耳道炎
・中耳炎
・鼓膜炎
・耳管機能不全
・聴神経腫瘍
・脳腫瘍、脳梗塞、脳出血
など
特に「キーン」という高い音がする場合は脳に何らかの異常が起こっている可能性があります。
老化や疲れの可能性もあれば、突発性難聴や脳の病気かもしれません。
自己判断だけに頼らず、続く場合は病院に行きましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。