寝すぎが引き起こす〇〇

みなさん、こんにちは!先日のお休みに寝すぎてしまい、頭が痛くなった松山です。よろしくお願いします!

 

 

みなさんは、休みの日に寝すぎてしまった!という経験はありませんか?

私は学生時代から、しょっちゅうやらかしております。

寝ているときは気持ちがいいのですが、重い身体にムチ打っていざ起きてみると、頭がガンガンする…

せっかくの休日をずっと頭が痛いままで過ごすなんてもったいないですよね。

 

 

この寝すぎによる頭痛には2つの種類があります。

1つ目は「偏頭痛」です。偏頭痛とは主に、こめかみのあたりがズキズキと痛むような頭痛を指します。

これは寝すぎによって、血管が広がってしまったために、頭部の神経が圧迫されることが原因です。

2つ目は「緊張型頭痛」です。この頭痛は、血管の方が圧迫されて起こる頭痛です。

肩や首など、頭の近くにある血管が圧迫されることよって、血流が悪くなり、脳に血が行きにくくなることが原因です。

緊張型頭痛は、後頭部がジンジンするような痛みがあります。

 

 

寝すぎたときには、どちらの頭痛も起こる可能性があります。しかし、圧倒的に「偏頭痛」の方が起こりやすいといえます。

睡眠によって、血管が緩んだ状態になるので、神経が圧迫されてしまうのです。

寝すぎたあとは、こめかみがガンガンと痛むことが多いのではないでしょうか。

これは脳の血管が広がってしまっている証拠。

 

 

緊張型の頭痛を引き起こすこともありますが、これは寝過ぎたことが原因というよりも、寝ている姿勢に問題があるようです。

無理な姿勢で眠ることで、肩や首の血流が悪くなっているのです。

みなさんも休日の寝だめや無理な姿勢での睡眠には気を付けていきましょう!