日光

 

こんにちは!日曜担当の加藤です。雲一つない晴天の春は、ポカポカ陽気でとても過ごしやすいですよね。日光を浴びていると、身体に元気が溜まる気がします。今日は日光を浴びることのメリットをお話しします。

・ビタミンDの生成

日光を浴びることによってビタミンDが生成されます。ビタミンDには、カルシウムの吸収効率を上げたり、免疫力の向上、筋肉・筋力の向上の効果があります。

・ダイエット効果を上げる

日光浴をしていると、当然ですが太陽の熱で身体がポカポカと温まってきますよね。身体が温まることで代謝が上がり、血行の促進、内臓の活発化といった効果があらわれます。血行が良くなれば老廃物の流れが促されますし、内臓が活発に動くことで消化や便通も改善することが可能です。

・リラックス・ストレス解消

セロトニンは幸福感や安心感をもたらして、憂うつで不安な気持ちを和らげてくれます。セロトニンの分泌は日光を浴びることで促されていきます。人の身体は強い光を感知することによってセロトニンの分泌が活発になります。蛍光灯などの人工的な光でもセロトニンの分泌は可能ですが、太陽光の明るさに比べると効率は歴然の差です。

・どれくらい浴びればよいか?

1日15分を週3日で大丈夫です。日焼け止めを塗ってしまうと効果が薄いので、日光浴をする際は塗らないことをお勧めします。どうしても肌に直接日光を浴びるのに抵抗がある方は手のひらだけでも大丈夫です。