こんにちは。
火曜日担当の西藤です。
7月に入りますね!各地でお祭りが始まると思いますが、皆さんはお祭り好きですか?
私は大好きです。人ごみは嫌いですが雰囲気が好きなんです。
ちなみに現代ではお祭りは、楽しいイベントとして楽しまれています。
本当のお祭りはどのような意味で行われていたのでしょうか?
なので、今日はお祭りについて調べてみました。
お祭りの起源
お祭りは感謝や祈りを主とした目的として、神仏や祖先を奉る儀式だそうです。
世界で共通のようですが、日本においてのお祭りについて紹介します。
日本は昔から稲作や漁業で生活をしてきたので、農民は豊作を願い、漁師は大漁を願ったそうです。
今の時代と違い、昔は天災などの災害は神様によって引き起こされるものという考えがありました。
そこで昔の人々は、神様や祖先に対して供え物を奉り、災害を起こさないようにと願い、また豊作や大漁を合わせて祈願していたようです。
江戸時代あたりから、お祭りは娯楽として行われるようになったそうです。
現代では、娯楽から楽しいイベントになっています。花火や屋台、踊りなどが行われます。
調べてみると本来の意味が薄れつつあり、なんだかさみしい気持ちにもなりますね。
本来の意味は忘れずにお祭りを楽しみたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします