疲れをとる方法

こんにちは!日曜担当の加藤です。仕事やロクサンのレッスン、トレーニングでとても疲れることってありますよね。次の日に疲れを残したくないのでみなさんは色々なリラックス法を行っていると思います。しかし、中には間違った方法もあるのです。

テレビやゲーム

最近はテレビなどメディアでもよく取り上げられていますが、就寝前のゲームやテレビは交感神経が刺激され、脳が興奮してしまい、眠りづらくなったり眠りが浅くなります。就寝2時間前には暗い状態を作ることが理想です。

入浴

湯船につかるとシャワーだけでは得られない疲労回復効果があります。しかしお湯の温度には注意が必要です。42度以上の温度では交感神経が活発になり体が休まりません。40度くらいのぬるま湯にゆっくりつかりましょう。

スタミナ飯

疲れた体に栄養補給ということで焼肉やウナギなどガッツリしたものを食べる方もいると思います。しかし、脂肪分が多いものをとることによって内臓にさらに負担をかけて逆効果になる場合もあります。お肉を食べる場合は鳥胸肉、豚もも肉、ラム肉が疲労回復におすすめです。

栄養ドリンクやブラックコーヒー

カフェインが含まれているため、脳が一時的に興奮しますが、疲れは取れません。また、栄養ドリンクには糖分が多く含まれていることがあります。糖分は疲労回復ビタミンと言われるビタミンB1を消耗させ、疲労感を増幅させてしまうこともあります。休息にはハーブティやカフェインの少ないほうじ茶がおすすめです。

正しい方法で疲れを残さないようにしましょう。