皆さんこんにちは!木曜日担当の神谷です。今週もよろしくお願い致します!
今日もいいお天気ですね!梅雨も明け、蝉も鳴き声も聞こえ始め、いよいよ夏が始まりますね☀︎!
先日会員様が、お天気もいいし旅行に行ってきたよー!とお話して下さいました。その会員様の旅行先が、たまたま私が先日行った場所と一緒でとても驚きました!
今年で開山1300年となる白山です^ ^
白山は富士山、立山とならび「日本三名山」の一つに数えられる山です。
白山には古くから人々が仰ぎ見て、祈りをささげてきました。その“霊峰”に越前の僧・泰澄(たいちょう)が初めて登ったのが、養老元年(西暦717年)のことだったそうです。
9世紀になると、加賀・越前・美濃(現在の石川県・福井県・岐阜県)のそれぞれに馬場(ばんば)と呼ばれる登拝の拠点ができ、そこからの登山道が「禅定道(ぜんじょうどう)」として整備されるようになりました。
私は今回、白山比咩神社と平泉寺白山神社、長滝白山神社に行ってきました!
神社に足を踏み入れた瞬間から空気が変わったように感じました。びっしりと生えた苔が青々として、とても綺麗な場所でした。
今回は89歳になる祖母と一緒に旅行に行ったのですが、祖母も喜んでいてとても嬉しかったです^ ^まだまだ足取りもしっかりしているので、また一緒に旅行に行きたいなぁと思いました!
足腰が丈夫で自分の足で歩けるのは、心の健康を保つ上でも大切なことだなと感じました。今回の旅行でしっかり歩けたことが祖母の自信にも繋がったようです(^ω^)
そんな方を少しでも増やすことの出来るよう、もっと指導に力を入れたいなと改めて感じました!