「伊藤ブログ」カテゴリーアーカイブ

しっかり関節動いてる?

肘を曲げ伸ばししたり、膝を屈伸したりするのは難しくないと思います。

 

膝が痛い人でも、まったく曲がらないことはないでしょう。

目で確認できる範囲の関節を動かすのは、容易いかと思います。

 

特によく動く、大きな関節は

肩、肘、手首、股、膝、足首がありますね。

それぞれしっかり動かせますか??

 

わかりづらいけれど、背骨、肋骨には沢山の関節があります。

骨盤にも関節はあります。

目で確認できない部位も含めると体にはかなりの数関節があるんです。

 

背骨、肋骨、骨盤は体幹なので、しっかり関節が動く必要があります。

 

背骨を丸めたり、反らしたり苦手な人多いのではないでしょうか?

 

動きが小さい、または動かない関節があると人はバランスが悪くなり、力が出にくくなります。

 

動きも悪くなりますね。

 

動きが悪いということは、頑張って運動しても消費が少ない

ということが起こってしまいます。

 

また、脂肪は少ないけど、スタイルが崩れているといったことも起こります。

 

一番良くないのが、動かない関節の代わりに、他の関節が動いてしまう代償動作があります。

 

代償動作は、実際に動くはずの関節が動けず

他の関節が動きを肩代わりしています。

 

疲労が溜まり痛みや疲労に発展する可能性が高いです。

代表的なのが肩こりですね。

 

でも関節は普通に動かせるのになぜ肩こりや体に痛みが起こるのでしょうか?

 

例えば、肘関節の曲げ伸ばしはできますよね。

 

外から見ると単純ですが

肘関節の中を見てみると少し複雑です。

上腕骨と橈骨ー尺骨という骨で肘関節は成り立っています。

赤く塗りつぶされているところには空間があります。

骨と骨の間には空間があり、この空間もわずかですが動きがあります。

 

骨の間の空間が狭くなると、関節が真っ直ぐ動かなくなるなど、正しい動きをしてくれません。

 

外から見ると単純な関節の動作ですが、実は色々な部分が動いているんです。

 

単純な関節の動きはできるけれど、細かな内部の動きまではなかなかコントロールできませんよね。

 

問題なく肩は回るけど、肩が凝る。

頑張ってるけど、ウエストが締まらない。

できない動きがある。

など

気になるようでしたら、しっかり関節が動いていないかもしれません。

 

関節の細部の動きは、体に大きな影響を与えますので、しっかり関節が動くようになると体は変わっていきます!

 

赤文字の内容は、解決できます。

 

私、最近しっかり関節動いていないかも〜

と感じた人はパーソナルトレーニングでご相談ください。

伊藤までよろしくお願いします。

 

動けることに感謝

前回記事で「動く」には重心移動が大切とお話ししました。

 

重心が動くことで、大きな並進力が生まれ、その力に乗っていくと楽に動けるわけです。

 

この法則を無視して動いていると、体の不調が生まれるのは必然です。

 

しかし、重心移動を無視してもなんとか動けます。

体が痛いのはかなり辛いですが・・・

 

なんとか動けるを通り越して、まったく力が入らないから動けない。

 

ご飯も食べられない。といった内科系疾患の対応をした時

 

動けることに感謝しないとと、強く思いました。

 

「動く」ということは当たり前すぎて、なかなか気付けない。

それができることに感謝しようと思います。

 

ある日突然まったく動くことができないということは、実は少なくありません。

 

日本は「寝たきり大国」です。

2025年には230万人に迫るそうです。

 

人数を増やさないためにも、「動く」「動ける」ということを大切にしていかないといけないですね。

 

まず、は「動く」ということが大切であることに気付くことです。

 

動けることに感謝して、今日も体を動かしましょう!

 

お出掛けと動ける体

久しぶりに夜のお出掛けをしました!

2年振りの紅葉で、初めての香嵐渓ライトアップはとても素敵でした!

 

景色と食べ物に癒されました!

紅葉見ながらの五平餅は最高ですよ。

動ける健康な体であることに感謝。

 

 

体の節々に不調をきたすとお出掛けも億劫になりますよね。

人は動く生き物なので、「動ける体」を維持することは、大切だと考えます。

 

健康寿命においても、自立した生活を維持できる状態が必要で、それには、「動く」ことは絶対不可欠です。

 

つまり、「動く」ことは生涯必要です。

皆さんは、「動く」ことを深く考えたことありますか?

 

手や脚を動かせれば、「動く」になるのでしょうか?

 

少し物足りないですよね。

手や脚が動けば、移動ができるとは限りませんからね。

 

「動く」には移動が絶対に含まれていなければなりません。

人が移動する際に起こるのが『重心移動』です。

 

つまり

動ける体は重心移動がスムーズにできること

 

皆さんは重心移動しっかりできていますか?

 

人の重心がある位置は、骨盤内の仙骨の前と言われています。

仙骨の前にある重心を移動させることが、重心移動です。

 

重心が上下・左右・前後に動くことで、スムーズに身体移動が行われ、人は動くことができます。

 

じっと動かないでいると、重心移動がうまくできなくなり、動きが鈍くなります。

 

重心移動がなく、筋肉だけを鍛えても「動ける体」にはなりませんので注意が必要です!

 

重心移動のヒントとしては、

スクワットやデッドリフトがあります。

スクワットは、重心が上下に動き

デッドリフトは、重心が前後に動きます。

 

重心の移動を意識しながらの運動は良いと思います。

ぜひ、「動ける体」作りに重心を意識してみてください。

 

重心が動かなくなってしまうと、体に痛みが出たり、疲労具合が強く出たりするので、注意してくださいね。

 

重心移動をうまく操ることができれば、年齢を重ねてもずっと「動ける体」を維持できます。

 

いつまでも、お出掛けを楽しみたいですね!

肩甲骨から腕を細くする

腕のたるみや太さは、女性の悩みの一つではないでしょうか?

涼しくなって長袖になり、目に見えなくとも自身の中では気になり続けるかと思います。

 

私のお客様でも「腕を細くしたい」という依頼は多いです。

太くなってしまうその症状には何かしら理由があります。

太いの正体とは?以前のブログをチェックしてくださいね!

“太い“の正体とは?

 

脂肪はないけど、筋肉で太い

筋肉はないけど、脂肪で太い

脂肪はないけど、むくみで太い

など、理由は様々です。

 

「筋トレしても細くならない」

「有酸素運動しても細くならない」

その様なケースは多々あります。

 

その場合は腕そのものの位置を変えてあげる必要があります。

今回は肩甲骨が悪さをしているケースのお話です。

 

上腕(二の腕)は肩甲骨と鎖骨と繋がっています。

肩甲骨と鎖骨が正しい位置にないと腕は太くなります。

 

写真は肩甲骨の正しい位置です。

赤線の位置の方に肩甲骨が移動してしまうと

腕裏の筋肉が常に働いた状態になり太くなり、さらにはむくみやすくなってしまいます。

*赤線の位置は目安です。

 

赤線の位置に肩甲骨が移動すると肩甲骨前傾の状態です。

見た目としては少し肩が盛り上がってしまいます。

人は骨の位置によって体付きが変わってしまうのです。

 

肩甲骨を正しい位置に戻していくには肩甲骨の後傾動作を入れていきます。

 

手をバンザイする動作

歩行時手を前に振り出す動作

で肩甲骨の後傾が起こります。

 

これらの動作が自然にできるかが鍵となります。

 

もちろん肩甲骨前傾が原因ではない人もいます。

運動しているのに、腕はあまり変わらないという場合は、肩甲骨前傾を疑ってみてください。

 

まずは、自分の状態を把握しておくことが大切ですね。

 

おすすめエクササイズはまたの機会に。お楽しみに。

体幹ってなに??

体の幹と書いて、『体幹』

日本では割と馴染みのある言葉ですね。

老若男女がなんとなく大切だろうと知っています。

 

体幹がしっかりしている

体幹が強い

なんて使い方します。

そうなんです。日本人は『体幹』という言葉が好きなんです。

なんとなく体幹強いってすごく感じますよね。

 

ところが海外ではあまり使われていないです。

体幹、体幹と言うのは、日本特有のものです。

 

実は、体幹はどこ?なにが?と明確な定義がされていないんです。

 

曖昧な表現なので、世界を見渡すとあまり使われない言葉なんです。

 

実際、言ったもん勝ち的なところはあります。

誰かが「体幹とはこうです!」と言って広まれば、それが一般的な認識となってしまいます。

 

アスリートの凄さを伝えたいけど、何が凄いかうまく言えない時、「体幹が強い」と言えば良いとさえされてます。

 

なので、テレビで体幹が強いと聞いても鵜呑みにして、体幹を鍛えようと思うのは注意が必要です。

 

まだ、答えが出ていない体幹は、謎が多いですね!

それも魅力の一つかもしれません。

 

機能解剖学の本にも体幹はこうです!

とは書いてありません。

 

しかし、分類としては、頭部・背骨・肋骨・骨盤のグループに属しています。

 

なので、体幹を鍛える!となったら、頭部・背骨・肋骨・骨盤と広く鍛えることが大切になります。

 

体幹はかなり広範囲を指しているということになります。

腹筋だけが体幹ではないですよ。

 

僕なりの「体幹」の答えは、

頭部・背骨・肋骨・骨盤が動くために適切に協力し合うことだと考えています!

 

体幹の謎を知りたい人は、ぜひパーソナルトレーニングへ!

 

動きを悪くする癖

運動をするのが気持ち良い季節になってきました。

体を動かすだけで気分が良いですね!

 

気候は運動に適していますが、

あなたの体は運動に適した体でしょうか?

 

・疲れやすい

・運動する気になれない

・動くと体が痛い

など、自覚症状がある場合は、運動に適した体ではないと疑ってもいいでしょう。

 

それは『動きを悪くする癖』

ついてしまっているからです。

 

体の動きを悪くする癖は沢山ありますが、多くの場合はこれです。

 

『後傾している』

 

後傾とは体のある部位が後ろ側に傾く(回転する)ことです。

 

骨盤が後傾しているとかよく言ったりします。

 

特に、背骨に付随している

頭部・肋骨・骨盤三つの体幹部が後傾していると動きが悪くなります。

 

後ろに倒れているということは、運動する方向(前)とは逆にあるということです。

 

運動方向と逆に力が働いていると運動効率が悪くなり、疲れやすくなります。

 

どんなに頑張っても体が変わらない、努力に見合った変化がないという場合は『動きを悪くする癖』がついている可能性あり。

 

よくあるのが、姿勢を良くしようと体を起こす様に意識をする。

これは肋骨の後傾を作ってしまうので、動きを悪くしてしまいます。

 

良かれと思って、姿勢意識していたら悪い方に・・・

これは悔しいですね。

 

体幹部だけでなく、色々な体パーツが後傾します。

これを前傾に持っていくと体の動きは断然良くなります!

あなたの周りにいる運動の才能があるという人は、体パーツが前傾している人です!

 

動きを良くしていきたい人は、伊藤までぜひご相談ください。

ツライ、効率が悪い運動はしたくないですよね^ー^

寒暖差アレルギー?

朝晩と日中の温度差が激しい気候が続いたため、体調を崩す人が多い様です。

 

世間では、寒暖差で起こる

『寒暖差アレルギー』に注意

とメディアでは注意喚起されています。

 

先週、季節の変わり目の体調変化に注意してくださいね。とお話しした直後に、話題になるとは思いませんでした(笑

 

寒暖差アレルギーと季節の変わり目の体調変化は、一見別物の様に思えますが、基本は同じです。

 

今回は、話題に上がった『寒暖差アレルギー』についてお話しします。

 

寒暖差アレルギーは、肌荒れ・鼻水・咳を伴う風邪に似た症状です。

 

季節・気候の変化で起こます。

今現在の気候より急激に気温が下がる、もしくは寒い場所に移動すること起こりやすくなります。

 

急激に環境が変わるので、それに合わせて体も作り替えます。

この時、大量の栄養が奪われます。

そして、寒さにより虚血が起こります。

 

血管が縮小し、血流の流れが乏しくなります。

すると、末端にあまり栄養が届きません。

 

栄養を受け取ることができない細胞は小さな刺激で破壊されます。

 

肌荒れが起き、普段なんともない弱いウィルスなどに反応し、鼻水や咳が出るようになります。

 

寒暖差アレルギーは

・気候の変化に対応することで栄養不足になる。

・冷え・乾燥でダメージを受ける。

ことが主な原因です。

 

 

対策は

・栄養補給をする。

・保温・保湿をする。

ことが大切です。

合わせて前回ブログを読んでくださいね!

季節の変わり目と体調

 

様々な変化(ストレス)により、体の作りは変わってしまいます。

 

ストレス耐性の強い体作りをしていきましょう!

季節の変わり目と体調

10月に入り、朝晩はだいぶ涼しくなりました。

季節の変化を感じますね。

季節の変わり目は、体も衣替えがあります。

夏には夏仕様に

秋には秋仕様に

もちろん冬仕様もあります。

 

春や秋のように過ごしやすい季節でも、その季節に合わせて体を調整しています。

 

春には花粉もあるので、それに耐えられる体に作り替えます。

この様に人は自然界の変化に大きく影響を受けます。

 

特に、夏の時期に体調が良くなかった人は、秋の気候は過ごしやすいな〜

 

と油断するのは禁物です。

体調不良は感じなくとも、完全に体が回復していないかもしれません。

 

季節が変化し、体の衣替えが起こると結構なエネルギーを消費します。

 

肌荒れや喉が痛かったり、鼻水が出たりなどの症状があれば、しっかり栄養補給をしなければいけません。

 

というのも、体の中の調整が行われると末端の皮膚や粘膜には栄養が届きにくくなるからです。

 

皮膚も粘膜も免疫の最初の砦です。

ウィルスや細菌が体に入らないようにしたいですよね?

 

食事は

ブドウ糖

タンパク質

を中心にビタミン・ミネラル(ビタミンC・Aオススメ)

を摂れると良いですね。

栄養はバランスが大切なので、どこか一つに偏りすぎても効果を発揮しません。

 

例えば、

一つの食材からタンパク質を摂取する。

確かに簡単に沢山のタンパク質を摂取することができますが、タンパク質を構成するアミノ酸は20種類あります。

 

一部のアミノ酸だけを沢山摂っても結局は排出されてしまいます。

 

なので、色々な食材から栄養を補給することが大切になります。

今はバランス調整されたサプリメントなんかもありますよ。

 

栄養補給の偏りがないように気をつけて、食事してくださいね。

季節の変わり目は、体調に気をつけましょう!

“太い“の正体とは?

今日からボディメイクの申込みがスタートですね。

今年は参加人数に限りがあるみたいですよ。

早めに申込みしましょうね!

 

ボディメイクは結論から言うと絶対やった方が良いです。

良いことしかありません。

 

綺麗な体はアンチエイジングに繋がります。

外面や内面だけでなく、体の中まで良くなります。

内臓ですね。内臓が元気になればアンチエイジングも簡単です。

 

最高ですね!

良いボディメイクは骨格から綺麗にするのがオススメです。

 

もし、体のどこかに“太い“と感じる部分があるのであれば、自分自身にとって良い骨格の状態ではないかもしれません。

 

太くなっている部分には、3つのものが集まっています。

何かわかりますか?

 

⒈脂肪

これはなんとなくわかりますね。

 

⒉筋肉

筋肉が太い!と感じる人は意外に多いですね。

 

⒊浮腫み

むくみも太くなる原因です!どこが浮腫むかは体の歪み方で変わります。

 

上記3つが“太い“原因です。

筋肉と浮腫みでにより太くなるのは厄介です。

体脂肪を落としただけでは、細くなってくれないんですよね。

 

太くなりやすい部位は

・腕周り

・腰回り

・下半身

 

関節が詰まりやすく、血流(水分)が滞りやすい部位です。

筋肉と浮腫みは努力では中々解決しません。

原因は一人一人違うので、分析してみないとわからないというのが欠点です・・・

 

骨格調整が大切です!

逆に体脂肪は努力で改善できます。

食事と運動をしっかり管理しましょう!

 

“太い“部分をなんとかしたい!

という人は、パーソナルトレーナー伊藤までご相談ください。

骨格分析は無料で行いますので、この機会にご利用ください。

HPはこちら 👉 https://www.restore-kj.com/

63内で声を掛けてもらっても大丈夫です。

 

骨と骨の間いに正しいスペースがない。

すると空いているところに力を逃したり、余分に力が掛かったりしてしまいます。

 

その結果として、太くなるのです。

例えですが、骨盤・股関節が動かない。

替わりに膝関節がたくさん動いて太くなるわけです。

 

骨格を調整するのは一人では難しいので、ぜひご相談ください。

今年の秋はボディメイクでスッキリさせましょう!!

 

睡眠の質はレム睡眠が鍵!?

日中はまだまだ暑いですが、朝晩は少しずつ過ごしやすい気候になってきました。

 

暑くて寝苦しい夜ともそろそろオサラバです。

夏が終わるのも寂しい気がしますが、心地良い睡眠が取れるのは嬉しいことですね。

 

しかし、最近では寝ても「疲れが取れない」という話をよく耳にします。

 

調子の波が激しい。

疲れやすい。

すぐ眠くなる。

という人は睡眠の質が落ちているかもしれません。

 

睡眠の質で大切になってくるのがレム睡眠です。

レム睡眠・ノンレム睡眠は睡眠の話になれば、よく出てくるキーワードですね。

 

そのレム睡眠ですが、

rapid eye movement sleep の略語でREMs(レム睡眠)と言います。

 

Eyeとは目ですね。

睡眠中に眼球が急速に動いている状態です。

夢を見やすい状態と言われています。

金縛りにあった時、体が動かなくて、目だけが動くのはレム睡眠が原因ですね。

 

睡眠中のレム睡眠がとても大切なのですが、最近の研究で脳のリフレッシュされる仕組みが解明されています。

 

脳の毛細血管の血流は覚醒時(起きている時)とノンレム睡眠時ではあまり変化がない。

 

ところが、レム睡眠時はその2倍ほど脳の毛細血管の血流量が増えるそうです!

 

血流量が増えれば物質の交換がスムーズに行われ、リフレッシュされるのです。

 

脳に老廃物が溜まれば、疲れだけでなく認知症リスクも高くなる様なので、良いレム睡眠を取りたいものです。

 

では、いかにして睡眠の質(レム睡眠)を上げるか?

ヒントはrapid eye movement のです。

 

目がしっかり活動してくれることで、レム睡眠も活発化されます。

 

寝る間際まで、スマホの画面を一点集中していないでしょうか?

目の動きが止まってしまいますよ。

こうした、目の運動を止めてしまうことが日常生活で常態化してしまうと、レム睡眠の質は低下してしまいます。

 

寝る前に1〜2分ほど目を動かしましょう!

上下左右と動かします。目の動きが悪いところはありませんか?

四方向だけでなく、多方向にも動かしましょう!

しっかり、目の動きを出してあげた後に、睡眠に入りましょう!

 

パソコンなど、目の動きを止めてしまう時間が長い人は、1日に3〜4回ほど行えると良いかと思います。

 

レム睡眠時に目の動きが悪くなっている人は、疲れが取れやすくなる可能性が高くなりますよ!