懸垂☆

みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします!

 

 

本日のブログでは、元々できる方には朝飯前かもしれませんが、できない方にはかなり難しい『懸垂』について書いていきます。

 

 

ちなみに、私も苦手です…。

 

 

 

まず、懸垂ができない方にはこれらの理由が考えられます。

 

1.筋力が足りない。

       特に、背中にある大円筋と広背筋の筋力が足りない。

 

2.体重が重い。

 

3.懸垂の正しい動作を理解していない。

 

これらが懸垂ができない方の根本原因のようです。

 

 

 

そして、懸垂ができるようになるための方法もご紹介していきます。

 

1.アシステッド台を使ってみる。

       これはロクサンにもあるチンニングマシンのことです。

       補助の重さを選べるので、どなたでも簡単に行えます。

 

2.ネガティブ動作のみを練習する。上のポジションからスタートし、

        ゆっくり腕を伸ばして身体を下へ下していく動作を練習。

 

3.逆手で行ってみる。背中の筋肉だけでなく上腕二頭筋、

  つまり、腕の力も使えるので比較的やりやすいとされています。

 

 

 

懸垂が苦手だというみなさんは是非、試してみてくださいね!

初滑り!?

こんばんは、火曜日担当の青山です。

先日の地震にはびっくりでしたね。

尾関のブログにもありましたが、ふと自分の家のことを想像すると、地震に対する備えが全然できていないことがいくつかありました。

高い戸棚に危ないものは飾ってあるし、緊急用の水やかんぱんなどの備蓄はまったくないし・・・・。

これをいい機会に備えたいと思います。

 

さて話は変わりますが、最近暖かくなってきましたので、先日早速ウェイクボードを行ってきました。

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正直楽しかったんですが、めちゃめちゃ水温が冷たくて耐えられなかったです・・・・。

ちょっとまだシーズンには早いですね。

早く花粉シーズンが終わって、夏が来るのが待ち遠しいです!(^^)!

インナーマッスル

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

今日の我が家の子です。

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気持ちよさそうになでなでされているエルちゃんです。

 

今回はインナーマッスルについてお話しさせていただきます。

 

○インナーマッスルとは

身体の奥のほうにある筋肉の総称です。インナーマッスルという名の筋肉が存在しているわけではありません。

そしてこのインナーマッスル達は、主に姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保ったりするという働きをしています。

 

○鍛えるとどんないい効果があるの?

・身体の中の内臓を正しい位置に戻す

・姿勢が良くなりバランスの良い身体になる

・関節の位置を正常に整え身体機能が向上する

・血行を促進する

 

○インナーマッスルの鍛え方は?

・疲労困憊になるような負荷をかけない(疲れない範囲)

 →負荷をかけすぎるとアウターマッスルのトレーニングになってしまうため。

・トレーニング間隔を短めに行う

 →筋肉痛や超回復がないためオーバートレーニングになりにくいため。

 

 

○インナーマッスルを鍛えるトレーニングメニュー

 

・フロントブリッジ(腹、肩、背中、尻、太腿)

 肘を約90度くらいの角度で地面につけ、頭からつま先までをまっすぐにし、つま先と両肘で身体を支持します。

30秒から1分ほど姿勢をキープします。3セットほどが理想です。

 

・ドローイング(胸、腹)

 背筋を伸ばして、鼻から息を吸いお腹を膨らませます。息を止めて尻に力を入れます。姿勢はそのまま息を吐きお腹を引込っこめます。

この動作をできるときにひたすら繰り返します。

 

・クランチ(腹、背中)

 床に仰向けになり、膝を90度に曲げて地面に足をつけます。両腕を腹筋部か頭に当てます。

息を吐きながらおへそを覗き込むように上体を起こします。

戻す際は、肩甲骨が付かない範囲まで戻します。目安は10回を3セットほどです。早くではなくゆっくり行います。

 

・ニートゥーエルボー(腹、肩、背中、尻、太腿)

 インナーマッスルの総合トレーニングになります。

 四つんばいの姿勢を作り、対格の手と脚を一直線になるように持ち上げます。

伸ばしきったら、ゆっくり近づけ腹の下で肘と膝をくっつけます。この動作を10回を3セットほど繰り返します。

逆の手脚も同様に行います。

 

他にも鍛えられるメニューはたくさんありますので、お気軽にスタッフまでお尋ねください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

防災セット!!!

みなさんこんばんは☆

土曜日担当の尾関です☆

今日は朝から、地震が続いていますね。

10:36、13:51、15:13とすでに同じ震源地で3回起きています。

大地震の前触れかもしれないので、大げさとは思わずに避難の準備やどこが避難場所になっているか、家族や親せきの方などの連絡先などしっかり把握・準備をお勧めいたします。

≪避難するときにあったら便利な物≫

■飲料水 
1人1日3リットルが目安(家族3人で2リットルペットボトル12本~18本用意。飲用のみで3~4日分)。
■非常食
保存期間が長く火を通さないでも食べられる食品(レトルト食品、インスタント食品、クラッカー、缶詰など安価な日用品をストックして古いものから消費していけば良い)。保存可能期間2年~5年のものが理想的。
■医薬品
常備薬、三角巾、包帯、ガーゼ、脱脂、ばんそうこう、はさみ、ピンセット、消毒薬、整腸剤、持病のある方はその病気のための薬(薬品名のメモも)。小児、高齢者のいる家庭は別途必需品を用意。
■衣類
重ね着のできる衣類、防寒具、毛布、下着類、靴下、軍手、雨具、カイロ。
■停電時用
懐中電灯、ろうそく、マッチ、携帯ラジオ、予備の電池。携帯ラジオは手巻きの充電式が便利。最近のものは携帯も充電できる。
■避難所への持ち込み用グッズ
着替え、毛布、布団、寝袋、タオル、ティッシュ、ウエットティッシュ、ビニール袋、生理用品、筆記具(油性)、食器類、スプーン。
■緊急時の避難・救助用
笛、コンパス、ナイフ、ロープ、懐中電灯、シャベル、バール、ノコギリ、ハンマー等の工具。
■貴重品
現金(硬貨)、身分証明書、預貯金通帳、印鑑、権利書、各種カード、保険証など 。
■長期避難用アウトドアグッズ(キャンプ用品で可)
燃料、卓上コンロ、ガスボンベ(予備ガスは多めに用意)、固形燃料、調理用具、寝袋、洗面用具、トイレットペーパー、古新聞紙、バケツ、ラップ、ビニールシート断水に備えて携帯用トイレ・簡易トイレ(マンション住民は必須)、紙袋、ビニール袋、布袋(所持品整理用)。
■役に立つ日用品
布粘着テープ(油性マジックを使ってメモに使用したり、ガラスの破片を取るときに利用できる)、ラップ(水不足の時に食器に使用、保存など多用途に使える)、梱包用ひも、風呂敷、ダンボール。

こんなにたくさんは用意できないかもしれませんが、なるべく用意をしていつでも避難できる体制をとっておきましょう!!

今後の地震状況などにお気をつけください!!

巻き肩

こんばんは!

金曜日担当の一見です!

今週もよろしくお願い致します☆

 

 

今日は晴れていい天気ですが、風が少し強いですね。

明日は雨予報でさらに風が強くなり、春の嵐になるそうです…!

明日お出かけされる方はお気を付け下さいね(^_^;)

 

 

 

最近鏡に映った自分の姿勢を見て、“めちゃくちゃ姿勢が悪いな!”と改めて思いました。

もともと猫背なのは把握していましたが、それに加えて「巻き肩」が昔に比べて酷くなっているのを発見しました…!

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「巻き肩」とはその名前の通り「肩が巻いている状態」のことを言います。

 

★巻き肩チェック~~~!!★

①だら~んと力を抜いて、自然に両手を垂らした状態で立ちます。立つだけです。

②その状態で手の甲を確認!身体の外側を向いているなら大丈夫です!正常です!手の甲が少しでも前を向き&手のひらが後ろ向きなら……残念…!巻き肩です!

③だら~んと力を抜いて、肘が曲がっている。この方も巻き肩です!

 

 

 

巻き肩になると身体に悪いことばかり起きます。

・姿勢が悪く、貧相に見える

・なで肩が気になる

・首こり、肩こりが起きやすい

・頭痛も起きやすい

・腕があげにくい

・二の腕が太くなる

 

 

 

この巻き肩の原因は、普段の姿勢によるものが大きいです。

この巻き肩姿勢を長時間とり続けていることが直接の原因です。

・パソコン姿勢(キーボードを打つために、ワキを締めて指先だけを動かす姿勢。頭は画面を凝視し続ける)

・スマホ姿勢(スマートフォンをのぞきこみ続ける姿勢)

・座り姿勢の悪さ(椅子に浅く腰掛けお尻が前に流れている姿勢)

 

このような事が当てはまります。

また、この上記の姿勢をとり続けることによって、症状が悪化すると共に、

・ぽっこりお腹(お腹が前に突き出るため)

・垂れ尻(骨盤後傾による筋肉の不活用のため)

・前ももがパンパンになる(後ろに倒れそうなカラダを前にキープしようとするため)

・後ろももがダレダレになる(前ももが張ることの反作用で後ろももの筋肉がダレる)

 

このようなことにも繋がります…(;O;)

恐ろしいですよね…!

 

 

皆様はいかがでしたか!?

来週は巻き肩を改善するストレッチなどをご紹介します!(^O^)

今週は

みなさん、こんばんは!

木曜日担当の永谷です。

 

さて、前回入社式が終わったことを報告させていただきました。

無事新入社員研修を終え、今週から現場研修が始まりました!!

 

 

今週は、クラブに配属される「加藤」と「永谷」の2人がみなさんのロクサンライフを一緒に体験させていただいています。

加藤は初めてみなさんとお会いするので、是非声を掛けてあげてください!

僕からはみなさんに声を掛けていきますよ!!

多くの方はご存知の通り、(株)豊和に就職させていただき、晴れて社員となりましたがこれまで同様よろしくお願い致します。

これからもみなさんに快適な環境と、愉しいスポーツクラブライフをお届けしていきます!!

まだ、僕のレッスンに参加されたことのない方も、お待ちしております!!

 

 

そんな中、前回は緊張という話題を取り上げていました。

新入社員として初めての職場環境であれば、それは緊張しますよね?

みなさんも、初めて仕事をもったときはそうだったのではないでしょうか??

 

でも、僕はすでにアスレチックジムで4年もみなさんと関わらせていただいております。

アルバイト時代もみなさんのおかげで楽しく過ごさせていただきました。

しかし、立場も変わり、身も心も一新したいところですが・・・。

慣れてしまっているところがあり、緊張感が足りていない!!と自己分析しました。

 

そこで、今回は「慣れ」について調べてみました。

慣れとは、同じ刺激を繰り返し感じる中で、その刺激に対して起こる反応が少しずつ薄れていく現象のことです。

そういった現象のことを「馴化」(じゅんか)と呼びます。

馴化の特徴は刺激の強弱や複雑化が影響され、弱い刺激や単純な刺激などはすぐ馴化されるそうです。

簡単な刺激にはすぐ慣れてしまうということですね。

逆に大きな刺激、強い刺激に馴化すると、小さな刺激などに対して反応がなくなる特徴もあります。

 

そう考えると、僕はクラブの和やかな雰囲気に馴化しているのかなと思いました。

これは、とってもいいことだと思います。

毎日毎日、ストレスのかかってしまう場所では、みなさんにも快適な環境をお届けできないですので!

 

それでも、気は引き締めておかないといけません。

そのために、新しい刺激を与えて脱馴化を図る必要があります。

僕自身がいろいろなチャレンジをしていくことで、新たな刺激を感じていきたいと思います。

新人としていろいろやってみますね!

 

これまでの僕を見ていただいたみなさん!

新たな永谷の始まりを是非見届けてください!!

来週はパルスイミング知立に研修に行くため不在になります。

レッスン等代行になりますので、よろしくお願いいたします。

味覚のメカニズム

みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします!

 

 

前回の予告通り、今回のブログでは「味覚の変化はなぜ起こるのか?」についてご紹介していきます!

 

 

 

まず、味覚のメカニズムについて説明します。

私たち人間が食べ物の味を感じられるのは、舌の表面にある『味蕾(みらい)』と呼ばれる器官のおかげだと言えます。

この味蕾はその数が多ければ多いほど、さまざまな味を強く感じることができるのだそうです。

 

 

 

幼少時に味蕾は発達し、大人になるにつれてその数は減少していきます。

40代を迎える頃には、幼少時の1/3程度にまで少なくなってしまうのです。

歳を重ねることで、子ども時代よりも味覚に鈍感になっていく、これこそが味覚の変化が起こる原因なのです。

そのため、子どものときに苦味が強くて苦手だった食べ物が大人になったことで食べられるようになったり、刺激の強い食べ物を好むようになったりするのです。

 

 

 

また、この味蕾が感じる味覚というのは基本的に5種類あり、それは「甘味」「うま味」「塩味」「苦味」「酸味」になります。

「甘味」や「塩味」、「うま味」を感じる力は、生きていく上で身体が必要とするタンパク質などの栄養を感じ取る力だと言われています。

 

 

 

一方で、「苦味」や「酸味」を感じる力は、原始的に腐ったものや毒のあるものを感じ取るための力なのだそうです。

そのため、子どもの頃は特に「苦味」や「酸味」を受け付けないようになっているのです。

そして、大人になることで、これらの味覚に対する拒否反応が薄れていき、食べられるようになっていくのです。

 

 

 

みなさんの周りで好き嫌いが多いという方は、子どもの頃の記憶のまま大人になってからも「食わず嫌い」が続いているのかもしれませんね。

この機会に苦手な食べ物にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?笑

みなさんのご報告お待ちしております!!!

人命救助研修

こんばんは、火曜日担当の青山です。

昨日はクラブは休館日でしたが、クラブでは人命救助の研修会を行っていました。

万が一の時のCPR&AEDの研修と、もしも傷病者が出てしまった時のRICEについて、運搬方法についてなどなど行いました。

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最近暖かい日が続いていたと思ったら、先週末からまた寒くなり、また今日から20℃を超える日が続くそうですので、体調管理には十分お気を付けください。

またヒノキの花粉がピークを迎えているそうですので、花粉症の方は外出時はしっかりと予防をお勧めします!!

それでは体調管理に気を付けて、今日も元気に運動を楽しみましょう!(^^)!

見た目を良くするために

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

今日の我が家の子です。

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仲良し夫婦です。いつも男の子のエルちゃんがマイケルの後を追って気遣っています。

 

今回は見た目に関わる筋肉についてお話しさせていただきます。

 

○見た目に関わる筋肉

・僧帽筋(首から肩のライン)

・広背筋(背中をスッキリ見せる)

・大胸筋(厚い胸板)

・上腕二頭筋(引き締まった腕)

・腹筋(引き締まったウエスト)

・ハムストリングス(お尻から腿をスッキリ見せる)

主にこの6つが見た目に大きく関わる筋肉と言われています。

 

○鍛え方

毎日やるのは避けましょう

毎日筋トレを行うと筋肉の成長がうまくいかず筋肉が付かなくなってしまいます。

時間としては毎日やらないと不安はあるかもしれませんが、48時間(1日~2日)はあけるようにしましょう。

自分がやりすぎていると感じる場合は一回、筋トレの日数を減らして様子を見てみましょう。

筋トレをしているのに筋肉が付かず、むしろ減っている方は特にです。

 

○鍛える期間

1か月は神経系の変化が大きいです。なので見た目の変化として感じられるのは3か月~1年はかかると考えていいと思います。 

人それぞれで効果や変化の出方は違いますが、早く成果を出したい場合はそれなりに食事と内容にこだわる必要があります。

 

○食事

筋トレをしていても筋肉を減らしたくなければ食事も大事になります。

筋トレをしている人は、1日に体重1kg当たり2gのたんぱく質を摂取する必要があると言われています。

鍛え方を間違っては、かっこいい、美しい見た目の身体を作りたくてもうまくいきません。

 

一緒にかっこよく、美しい身体を作りましょう。

わからないことがあればアスレチックジムスタッフまでご相談ください。

 

今回は見た目に関わる筋肉についてのお話でしたが、次回は見た目を良くするためにさらに必要なインナーマッスルについてお話をさせて頂きます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

新しい仲間

みなさんこんばんは☆

土曜日担当の尾関です☆

先日、株式会社豊和の入社式がありました!!

今年は、株式会社豊和に5人のエネルギッシュな子たちが仲間になってくれました★

その内、2人がクラブの新しい仲間です★

「加藤 練君」とご存知の方もいらっしゃると思いますが、「永谷 和都君」です!!

2人は来週の4月10日(火)からクラブで1週間だけ勤務します!!

その後は、ほかの店舗に行き勉強をしてからまたクラブに戻ってきます!!

4月10日からとまた戻ってきてから、一緒に働けることが楽しみです!(^^)!

皆さんも2人にたくさん話しかけてあげてくださいね★

初めはとても緊張していると思います。

私も初めは分からないことだらけで、新しい環境で働くことにたいして、わくわくしていた反面、緊張と不安でいっぱいだったことを覚えています。

その中で緊張がほぐれていたのは、会員様とお話しをしている時がとても楽しくて、緊張がほぐれて、ここで働いていくんだ!と気が引き締まった瞬間でもありました!

なので、たくさん声をかけて緊張をほぐしてあげましょう!!!

2人に会えるのが楽しみですね★