レズミルズプログラム

こんにちは!徳田です。

 

前回のブログでもお伝えしました通り、スタジオレッスンの有料レッスン「ボディパンプ」「ボディコンバット」「ボディバランス」「ボディジャム」「レズミルズトーン」は10月から新しい音楽と新しい動きになりました!

 

この5つのプログラムは「レズミルズプログラム」と呼ばれ、全世界で楽しまれています。

 

コロナ禍でも全世界がつながるように、レズミルズではこれまで「UNITED(つながり)」をテーマにしてきました。

 

コロナ禍も一年以上経ち、これからは前を向いて進み続けようという意味の「UNSTOPPABLE」がテーマになりました。

どのプログラムもそれを感じられるような素晴らしい内容になっています!

 

またテレワークが進み、身体を動かす機会が減っています。

筋力低下によりケガにつながってしまうことを防ぐため、10月からの動きは全てのプログラムで「臀筋(お尻)」にフォーカスしています。

お尻の筋肉をたくさん使ってケガをしにくい身体をつくりましょう!

 

このように、レズミルズプログラムは参加者の健康を考えてつくられています。

 

一つの曲の中でも目的に合わせて動きが選択できるものもあるので、まだレズミルズプログラムに参加されたことがない方もぜひ一度体験してみてください!

 

 

季節の変わり目と体調

10月に入り、朝晩はだいぶ涼しくなりました。

季節の変化を感じますね。

季節の変わり目は、体も衣替えがあります。

夏には夏仕様に

秋には秋仕様に

もちろん冬仕様もあります。

 

春や秋のように過ごしやすい季節でも、その季節に合わせて体を調整しています。

 

春には花粉もあるので、それに耐えられる体に作り替えます。

この様に人は自然界の変化に大きく影響を受けます。

 

特に、夏の時期に体調が良くなかった人は、秋の気候は過ごしやすいな〜

 

と油断するのは禁物です。

体調不良は感じなくとも、完全に体が回復していないかもしれません。

 

季節が変化し、体の衣替えが起こると結構なエネルギーを消費します。

 

肌荒れや喉が痛かったり、鼻水が出たりなどの症状があれば、しっかり栄養補給をしなければいけません。

 

というのも、体の中の調整が行われると末端の皮膚や粘膜には栄養が届きにくくなるからです。

 

皮膚も粘膜も免疫の最初の砦です。

ウィルスや細菌が体に入らないようにしたいですよね?

 

食事は

ブドウ糖

タンパク質

を中心にビタミン・ミネラル(ビタミンC・Aオススメ)

を摂れると良いですね。

栄養はバランスが大切なので、どこか一つに偏りすぎても効果を発揮しません。

 

例えば、

一つの食材からタンパク質を摂取する。

確かに簡単に沢山のタンパク質を摂取することができますが、タンパク質を構成するアミノ酸は20種類あります。

 

一部のアミノ酸だけを沢山摂っても結局は排出されてしまいます。

 

なので、色々な食材から栄養を補給することが大切になります。

今はバランス調整されたサプリメントなんかもありますよ。

 

栄養補給の偏りがないように気をつけて、食事してくださいね。

季節の変わり目は、体調に気をつけましょう!

スモールステップとやる気の関係

みなさん、こんにちは。彩夏です!

今回のお話のテーマは「スモールステップとやる気について」です。

 

前回、腕立て1回でも、腹筋1回でも良いので、まずは1週間続けてみましょう!というお話をしたかと思いますが、実際に「やってみたよー!」という方はいらっしゃいますか?

そもそも、ロクサンに通ってくださっているみなさんには、もう既に運動習慣が身についているので、この目標のハードルが低すぎると感じられたかもしれません。

 

 

しかし、これまでに身についていない新しい習慣を獲得するためには、馬鹿馬鹿しいと感じるくらい低い目標から始めて、まずは毎日の成功体験を積み重ねていくことが重要です。

私たちには、たった1回でも目標通り、腕立てや腹筋を行うと、「せっかくだし、あと2~3回くらいはやってみようかな?」とついついやる気が出てしまう性質があるのだそうです。

 

その性質を上手く利用して、10回、20回と運動することができたら儲けものですし、本当に1回で運動を終えても、自分の決めた目標をしっかり実行できているので、自己嫌悪に陥ることもありません。

そんなことを繰り返しているうちに、その目標を実行することへの抵抗感が一切なくなり、その行動の習慣化が完了します。

 

 

習慣化さえできたら、もはやその行動は、何のやる気も必要なく続けられるようになるのです!

みなさんもスモールステップから始める習慣化、ぜひチャレンジしてみてください!

 

では、また来週!