介護予防&認知症普及啓発イベント

こんばんは!

金曜日担当の一見です!よろしくお願い致します☆

 

 

本日フロント前で西尾市長寿課主催で、西尾市地域包括支援センター鶴城とスギ薬局の皆様が介護予防&認知症普及啓発イベントを行って下さいました☆★

IMG_3929

フロント前がいつも以上に賑わっていました!

 

IMG_3924

IMG_3926

IMG_3925

血管年齢測定やロコチェック(立ち上がりテスト)・握力測定など、皆様真剣でした。

認知症自己診断テストや健康・介護個別相談も行っており、皆様真剣に健康寿命を延ばすためのお話しを伺っておりました。

ロコチェックでは10センチの高さから反動をつけずに立つことが出来る方が会員様でおり、10代と変わらない体力と診断されてとても喜んでいる姿を見ました!

日頃の成果がきっと結果となって出ているのだと思いました(^O^)♪

 

 

 

先週に引き続き、スマホっ首に良いストレッチについてです!

◆首の血流をよくして顔のたるみもケア【基本のスマレッチ+首回し】◆

先週ご紹介した、基本のストレッチに首回しをプラスすると、首まわりのかたく縮んでいた筋肉がほぐれ、首こりや肩こりが改善します!

血流がよくなり、顔のくすみやたるみケアにもなります。

①基本のストレッチ【3】のポーズから、首筋が伸びるのを意識しながら、なるべく大きくゆっくりと右に3回首を回す。胸鎖乳突筋を意識しながら行います。

②次にゆっくりと左回りに3回首を回す。腕を替えて、同様に右回り、左回りに3回ずつ回す。

めまいがしたら、ムリして続けずにそこでストップ。

◆背骨まわりの筋肉をほぐす【背中反らし】◆

背中を十分に反らせることでスマホの使いすぎで丸まった背中や胸、前に突き出た首の筋肉を伸ばしてほぐすと、猫背が矯正され、美姿勢に変身!

①両足を軽く開いて、リラックスして立つ。体の後ろで両手の指を組む。

②組んだ手を、痛くない程度にひっくり返す。痛みを感じたら、指の組み方をゆるめる。

③組んだ手を後ろに伸ばす。ムリに腕を高く上げなくても、腕と背中が伸びたところでOK!

④あごを上げて、胸を張り、背中が伸びたところで、15秒キープ。呼吸は止めずに、ゆっくり続ける。

 

 

いかがでしようか・・・!?

ちょっとわからないなぁ~という方は一見までお願い致します!(^O^)

NEW インストラクター!

 

皆さんこんにちは!木曜日担当の神谷です。今週もよろしくお願い致します!

ここ数日はまためっきり冷え込みますね。皆さんは風邪などひかれていませんか?会員様にも何名かの方に風邪っぽい・・・という話しを聞きましたので、体調管理には十分に注意してくださいね。

 

 

さて、今週よりスタジオ・アクアタイムテーブルの変更が貼り出されていますが、皆さんはもうご確認されましたか??

 

今回のレッスンでは何名かのNEWインストラクターが誕生しております!!!

その中でも、初のスタジオレッスンを担当するのが、

IMG_4836 1IMG_4832 1

永谷里沙トレーナーです!

 

毎週火曜日10:15~10:45のモーニングストレッチを担当します!

『色々なストレッチを行いながらトレーニング前の筋肉をほぐしていきます。

週の始まりなのでゆっくりと体を動かし、私と一緒に1週間元気に楽しく過ごしていきましょう!

皆さまのご参加お待ちしています。』

本人も皆さんと一緒に身体を柔らかくしていきたいと意気込んでおりました!

 

ご自身のお身体に合わせた内容のストレッチで、無理なく行って頂けますので、初めての方もどうぞお気軽にご参加ください!

 

寒くなり、縮こまった朝一番のお身体を是非一緒に解しましょう☆

皆様のご参加、心よりお待ち致しております!

呼吸

みなさん、こんにちは!水曜日担当の松山です。よろしくお願いします。

 

 

今日は、気持ちを落ち着かせる効果がある「逆腹式呼吸」のやり方と、そのメリットを紹介していきます。

逆腹式呼吸というのは、息を吸うときにお腹をふくらませて、息を吐くときにお腹をへこませる腹式呼吸とは異なり、息を吸うときにお腹をへこませ、息を吐くときにお腹をふくらませる呼吸法のことです。

 

 

やり方は以下の通りですので、一緒にやってみてくださいね。

 

① イスなどに腰掛けてリラックスできる姿勢をとります。

② 肺の中の空気を出し切るイメージで、息を吐ききります。身体の力を抜いて、リラックスしましょう。

③ 息を吐ききったら、ゆっくりと鼻から息を吸います。肛門から締め上げるようなイメージでお腹を引っ込めていきます。

④ 息を吸いきったら、静かにゆっくりと息を吐いていきます。引っ込めたお腹と締め上げた肛門を緩めて、お腹をふくらませていくようなイメージです。

 

 

これを30回ほど繰り返すことで、気持ちを落ち着かせることができるだけでなく、肺の中での酸素と二酸化炭素の循環が良くなる、つまり肺の換気能力がアップするので、老廃物の二酸化炭素を十分に排出することができるのです!

 

逆腹式呼吸の習慣を身につけて、体内の毒素を排出し、新鮮な酸素を全身に行き渡らせましょう!

試走

こんばんは、火曜日担当の青山です。

来週末はいよいよ西尾駅伝フェスティバル2017が開催されますね!

西尾駅伝は、緑豊かでさわやかな潮風が感じられる愛知こどもの国
が会場で、風光明媚なすばらしいコースを走る駅伝大会です。

非常に景色がいいのですがそのぶん高低差がすごくコースによっては砂利道を走ったりしますので、先日本番に向けて試走してきました。

一緒に西尾駅伝に出場するランニングサークルロクサンポのメンバー4人で行ってきましたが、やはり実際走ると思った以上の高低差にヒーヒーでした・・・・。

本番に向けて上り坂を走る練習に力を入れたいと思います!(^^)!

西尾駅伝にはロクサンポから3チームも出場しますのでよろしければ応援もお待ちしております(^.^)

免疫力②

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

さて、散髪後のハリネズミちゃんです。

IMG_1213

とてもスッキリしました!

 

では今週も先週に引き続き免疫力を低下させないための注意点をお話しさせて頂きます。

 

『免疫力を下げない注意点』

1. 体温を下げない

人間は平均体温が1℃下がると免疫力は約37%下がり、平均体温が1℃上がると免疫力は約60%活性化するといわれています。風邪をひいたとき熱が出るのも、体温を上げて免疫力を上げようとする防衛反応だといわれています。また、体温が低いと体内の細菌に対する抵抗力が低下し、腸内では悪玉菌や有害菌が増殖して様々な病気や感染病の原因にもなってしまいます。

通常、外気が暑くても寒くても、人間の体温は36.5℃~37℃の範囲に保たれています。人はこの平熱より5℃高い41.5℃の発熱ですぐに死ぬことはありませんが、逆に5℃低い31.5℃では、体内での代謝活動などが阻害されてしまい、生きることができません。人間の体は体温の低下には非常に弱いのです。

体が冷えていると、冷えている部分の代謝活動が落ち、大切な栄養素や老廃物を運ぶ血行も悪くなりそのため、婦人科系の病気だけでなく、心筋梗塞や脳卒中、ガン、アレルギー、うつなどの精神病など、あらゆる疾患の発病に影響を与える可能性があります。

 

2.日常の飲料水に気をつける

水は、体重の60~75%を占める体の主要な構成成分で、その10%を失うと健康が脅かされ、20%を失うと死を招くといわれています。水は一般に栄養素には含まれていませんが、とても大事な役割をしています。 

体内における主な水の働きとしては、血液の主成分として栄養成分や酸素などを体の各組織へ運び、また各組織から不要産物を体外へ排出(体内の不要産物を尿として排出する)、浸透圧の平衡を維持し体細胞の形態を保つ、発汗作用により体温を調節する、などの生命の維持に重要な働きを行っています。

その水の多くを、私たちは普段頼っています。水道水のほとんどは、貯水池、ダム、河川の水ですが、それらの水の中には、大腸菌などの細菌、空気中の汚染物質や農薬などが含まれているのが普通です。

そこで、取水した水をろ過浄化の後に、大腸菌などの細菌の発生を抑えるため、塩素(0.1ppm以上)を投与します。

しかし、安全のために投与されている塩素は、他の物質と化学反応を起こし、発ガン性物質であるトリハロメタンを生成している可能性がありますので、水道水はあまりおすすめはできません。

以上のように、水道水は発ガン性物質などの問題があるにせよ、塩素消毒などのお陰でなんとか飲めるようになった水です。

 

3.薬・抗生物質を乱用しない。

薬や抗生物質は、緊急、命の危険、重病、慢性病、感染症以外はなるべく服用を控えましょう。薬や抗生物質への安易な依存は、長期服用の副作用として免疫力の低下につながります。

抗生物質の最も適切な使用法というのは、病原菌を殺すことではありません。あくまで抗生物質によってある程度細菌の増殖を抑えつつも、その人が本来持っている免疫力で病原菌を排除していくというものです。

免疫系を弱める最大の要因は抗生物質の乱用によるものです。免疫系が弱まった時、ウイルスなどが体内に入りやすくなるため、次の方法として新たな抗生物質の使用に頼ってしまいがちです。

つまり、抗生物質の使用が免疫力を低下させるのです。免疫力が弱くなったために病気にかかり、再び抗生物質を使うことになるという繰り返しを防止することが大切です。

 

4.バランスの良い食事を心がける。

現代は食生活の偏りなどにより栄養バランスが乱れ、そのために免疫に大切な栄養が不足し、免疫力低下を招いていることが多く見られます。

免疫力を大きく左右するのが食事であり、「6つの基礎食品」からバランスよく栄養をとることがその基本です。

1群は肉・魚、2群は牛乳・乳製品、3群は緑黄色野菜、4群は淡色野菜・果実、5群は穀類・いも類、6群は油脂製品となっています。また、栄養素別にみると、炭水化物(糖質)・タンパク質・脂質が主にエネルギー源となる3大栄養素、これに体の機能維持や調整・抵抗力をつけるビタミン・ミネラルを加えて5大栄養素、そして第6の栄養素に食物繊維、となっています。

 

このようになっています。

少しでも参考になればと思います。

今週も、最後までお読みいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

みかん

みなさんこんばんは!

土曜日担当の尾関です!よろしくお願いします☆

一見トレーナーのブログに「スマホ首」が投稿されていましたが、私のスマホは先週の木曜日に自分の車でふんづけてしまって、画面がバリバリになりました。。。(泣)

皆さん携帯の管理も気を付けてくださいね!落としただけで割れてしまうこともありましよ。。。

話は変わって、青山トレーナーのブログにもありましが、今の季節みかんが収穫の時期をむかえていますね!私も祖父祖母からみかんがたくさん送られてきます。

みかんの実↓

「ビタミンC」…免疫力をアップする効果があり、風邪の予防や風邪をひいてしまった後の細胞の修復にも、しっかり効果を発揮してくれます!!

「クエン酸」…ダイエット効果、便秘の解消、疲労回復効果があります。

「βクリプトキサンチン」 …みかんのオレンジ色の色素の一種です。最近ガン予防効果が

あることが分かっています。

みかんの袋やスジ↓

「ペクチン」…水溶性食物繊維の一種です。みかんの袋や房には、このペクチンが実の4倍も多く含まれています。ペクチンには、コレステロール値を下げるはたらきもあります。

「ヘスペリジン」…血圧が上がるのを防いだり、毛細血管を強化して、血管と血液を元気にする効果があります。

他にも、β-カロテンや、ビタミンB群、ビタミンE、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれているので、この冬にはたくさんみかんを食べましょう!!!

スマホ首

こんばんは!
金曜日担当の一見です!よろしくお願い致します☆

今日から師走!1年がとても速く感じるようになってきました。

 

 

最近スマホを触る時間が増えて首や肩が凝ってきました・・・笑

最近CMでも聞く『スマホ首』ですかね!?

私と同じ症状の方が多いと思い、今日はスマホ首に効くストレッチについてです!

人間の首はゆるやかなCカーブを描くのが本来の姿ですが、長時間のスマホ使用で、背中が丸まり首が前に突き出ます。これが最近よく効くスマホ首です。

スマホを長時間使用すると、首の前側にある胸鎖乳突筋が引っ張られます。

すると首が不自然に前に出て、さまざまな不調が起きるそうです・・・!

デリケートな胸鎖乳突筋に直接触れずにストレッチすることで、スマホ首を改善していきます。

 

 

◆ストレッチを行う時のPOINT(基本)◆

【1】わきをしっかりつかむ

わきをつかむと胸にある大胸筋が固定され、そのまま腕や首を動かすことで、効率よくじっくりと胸鎖乳突筋をほぐすことが出来ます。

【2】筋肉の流れを意識する

伸ばしたい筋肉をイメージして行って。特に耳の後ろから鎖骨まで首の前側を走る胸鎖乳突筋は鏡を見ながら位置を確認しながらストレッチ。

【3】筋肉はじわーっと伸ばす

15~30秒を目安にじわーっと伸ばすと、筋肉の血流がよくなります。グイグイ引っ張ったり、反動をつけながら行うのはNGです。

 

 

◆縮んだ肩の筋肉をじわーっと伸ばす!(肩) ◆

時間が無いときは基本の3つだけでOKです。

首をほぐすと同時に、脇や鎖骨、首のリンパの流れがよくなるので、顔のむくみもスッキリします!

①リラックスして立ち、右腕を下ろした状態でわきの奥に左手の四指を入れ、親指と四指でわきをはさむようにして、しっかりとつかむ。

②脇をつかんだまま、右腕を床と平行になるまで上げる。手のひらを下に向けるのがポイント!

③少し上を向き左肩を左耳に近づけ、あごを斜め上に上げる。右首の前側が引っ張られるのを感じたら15秒キープ。反対側も同様に行います。

 

 

いかがでしようか・・・!?

ちょっとわからないなぁ~という方は一見までお願い致します!(^O^)

今回は基本と肩のストレッチですが、来週は顔のくすみやたるみケアにも首回しについて更新したいと思います!