みなさん、こんにちは。彩夏です!
今回のお話のテーマは「骨密度が低下する原因について」です。
骨密度とは、骨に含まれるミネラルの量を数値化したもので、この骨密度は「骨の強度」に関係しています。
骨密度が高ければ骨の強度が高く、骨密度が低ければ骨の強度が低いと言えます。
また、骨密度が低下すると、骨粗鬆症になってしまいます。
一般的には、骨を強くするためにはカルシウムを摂取するべきだと考えが浸透していると思いますが、実はカルシウムの摂取だけでは骨密度を維持できないのだそうです。
骨密度、骨の強度を保つためには、骨に刺激を与える適度な運動が大切で、「カルシウム不足」だけでなく、「運動不足」が骨密度の低下を招く要因にもなるのです。
改めて、運動習慣というのは、健康に関する様々な面から必要不可欠なものだと言えますね!
では、また来週!