脚を細くするというのは、女性の憧れなのではないでしょうか?
最近では、筋肉を付けたいという人も増えてきましたが、まだまだ、脚を細くすることの方が人気ですね。
脚が気になる人からすると、なぜ脚が細くならないのか不思議ですね。
ウォーキング?ランニング?スクワット?
どんな運動をすると脚が細くなるのでしょうか?
上記の種目では基本的には少し細くなるくらいであまり変わらないのが現実です。
ただし、ある条件を満たしていれば、ウォーキング・ランニング・スクワットをしても細くなっていきます。
筋肉が付く様な動作をすれば、脚が太くなるのは当然ですね。
ではなぜ、細くならないかを考えてみましょう。
筋肉は柔らかく、変形しますよね。
骨は硬くて、簡単には変形しません。
なので、脚が太く見えるのは太く変形した筋肉です。
脚が気になる人は、筋肉が太く見えるように変形しているのです!
原因を考えていきましょう。
筋肉 と 骨
それぞれ色々な役割があります。
中でも体を支えるという役割はどちらが有能だと思いますか?
筋肉は力を入れると硬くなるので支えてくれそうですね!!
これが間違いです!!!!
筋肉に体を支えるということをさせてしまうと、常に力が入り筋肉が太く変形してしまいます。
無駄に筋肉に体を支えることをやめさせることが、脚を細くする近道です。
では、体を支えるという仕事は本来誰の役割なのでしょう?
言わずもがな、骨ですね!
骨が体を支えるということをサボってしまうから、筋肉が体を支えてしまうのです。
骨は何をやっているんだ!!
と思うかもしれませんが、骨は自力では動くことができません。
靭帯で繋がれていて、積み木のように積み重なっています。
積み木は、常に上に積まれる「積み木」がズレて傾いていきますね。
イメージですが、上の積み木がズレていますね。
ズレていない方が、しっかり支えられます。
骨は真っ直ぐ積み上がっているわけではありませんが、上手に組み上がっている必要があります。
もし、骨が理想的な組み上がりではなく、ズレて組み上がっていれば、筋肉が変形し体を支えます。
脚が細くならない原因は
脚が太く見える様に、骨がズレてしまっているからです。
ただ闇雲に鍛えたり、ダイエットするのではなく
骨組みから変えて、鍛えてあげると驚くほど綺麗な脚に変わります。
この様な概念を持って、脚細チャレンジしていただけると良いと思います。
骨組みから変えてから鍛えたいという人は、ぜひ、伊藤までご相談ください。
スタッフに伊藤に話があるとお伝えください。
またはパーソソナルベースまでお越しください。
脚を細くしたいから相談したい!でもOKです。