皆さんこんにちは!!
土曜日担当の尾関です☆よろしくお願い致します!!
明日は2月3日節分ですね!
節分は実は年に4回あると知っていましたか?
節分は季節の分かれ目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、これが室町時代あたりから立春の前日だけのことを言うようになりました。
その理由は、春を迎えることが新しい年を迎えることでもあり、最も重要だったと言われています。
節分と言えば豆まきと恵方巻きですよね!
今年の恵方巻きは方角は、東北東です!
恵方巻きの方角は十干(じっかん)という暦に基づいて決められており、しかも、恵方とされる方角は16方位中、4つの方角しかありません。
十干(じっかん)とは【甲乙丙丁戊己庚辛壬癸】の10種類で、十二支(じゅうにし) 【子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥】の12種類と併せて干支(えと)を表すのに使うものです。
【十干と恵方との関係】
その年の十干 |
恵方(16方位) |
甲(きのえ)・己(つちのと) |
東北東 |
乙(きのと)・庚(かのえ) |
西南西 |
丙(ひのえ)・辛(かのと) |
南南東 |
丁(ひのと)・壬(みずのえ) |
北北西 |
戊(つちのえ)・癸(みずのと) |
南南東 |
この4つの方角を5年周期で一巡します。
これで、来年も再来年もどの方角を見ればいいかわかりますね!!!