夏の水太りを解消!

そろそろ梅雨も明け、日差しの強い夏がやってきます。

体温上昇とともに、冷たいものを食べたり、飲んだりしたくなります。

 

真夏のビールや麦茶は美味しんですよね。

 

食欲は落ちやすいのに、なぜか体重が減らないのが

夏の水太りです。

 

これは三つの〇〇分が原因です。

夏は知らず知らずのうちに三つの〇〇分を取り過ぎてしまいます。

 

・思ったよりも食べていないのに体重が増えた。

・ダイエット中なのに体重の減りが遅い。

 

など感じることがあれば、夏の水太りを疑いましょう。

 

普段の食生活を気をつけておけば、夏の水太りを防ぐことが可能です!

 

水太りを防ぐとカラダが快調で、スッキリするのでとても気分がいいです!

 

少し、絞りたいなと思っている人は夏の水太りを防ぎましょう!

 

水太りの原因とは

水太りの原因は

水分・糖分・塩分です!

 

この三つは夏場に必須の栄養です。

汗をかけば水分が欲しくなります。

 

ついつい、ジュースやアイスクリームを食べてしまうこが多いのではないでしょうか?

 

間食でジュース飲んだり、一日一アイスしたり・・・

自然と水分・糖分・塩分を取り過ぎてしまう季節です。

 

ジュースやアイスはお腹には溜まりにくいから太らないと思いがち。

 

しかし、糖分のブドウ糖は水分と一緒に摂ると細胞に水分を引き込みます。

 

塩分はナトリウムが豊富ですので、血中の水分量を増加させてしまいます。水分が多いと細胞に溜まります。

 

細胞が水分でパンパンになり、水太りの完成です。

夏場の水分補給が大切なのは間違いないですが、水分・糖分・塩分の摂り方に工夫が必要です!

 

環境に合わせて栄養補給

ライフスタイルに合わせて栄養補給の工夫をしましょう!

 

夏場は一日クーラーの部屋で過ごすこともあるかと思います。

この場合、汗はそれほどかいていません。

体内の糖分・塩分をそれほど消費していませんので、糖分・塩分を控えた水分補給にしましょう。

 

ジュースやアイスはNGです。一番水太りを起こしてしまいます。

麦茶・冷水などがオススメ

 

外でカラダを動かす仕事や運動をしている(室内含む)場合は、体内の塩分を消費しています。

 

スポーツドリンクを水で倍に薄めたもので水分補給をすると失われた塩分の補給になります。

 

塩分が失われているからといって、スポーツドリンクを大量に飲むことはむくみに繋がる可能性があります。

 

ハイポトニック飲料と呼ばれる飲み物がオススメ

 

普段の食生活から整えておくことも大切です。

体内の水分調整をしている栄養を普段から摂っておくと、むくみを抑えられます。

 

体内の水分調整を行なっているのは、ナトリウムとカリウムです。

 

腎臓に問題がなければ、腎臓が調整をしてくれますが、ナトリウム、カリウムと食事で摂っておくと腎臓のサポートにもなります。

 

カリウムは、取り過ぎたナトリウムの排出を手伝ってくれます。むくも防止に役立っています。

 

バランス良くミネラルが含まれた食材を食べましょう!

アボガド・ブロッコリー・納豆がオススメ

 

まとめ

水分・糖分・塩分を上手に摂取することが、夏の水太り解消に繋がります。

 

その場しのぎの水分補給は水分・糖分・塩分が多くなることが多くなります。

 

普段の食生活から意識しているとむくみ知らずのカラダになれるでしょう。

 

水太りがないと体調も良いので試してみてくださいね。