重大発表?!

こんにちは!徳田です。

 

とても暑い日が続いていますが、体調はお変わりありませんか?

おうちでオリンピック観戦されている方も多いと思いますが、夢中になって水分補給を忘れないようお気をつけくださいね!

私も毎日オリンピック観戦しています!

リアルタイムに勝利の瞬間やメダル獲得を一緒に喜ぶことができてとても嬉しいです。

日本の選手はもちろん、海外の選手のがんばりを見ると本当に元気をもらえます!

オリンピックは残りわずかですが、最後まで一緒に応援しましょう!!!

 

さて!ロクサンのYouTubeをいつも楽しみにしてくださりありがとうございます!

ここで重大発表があります!!

なんと!ロクサンの建物から出てYouTube撮影をすることになりました~!!!(^o^)/

西尾といえばココ!を巡って運動します!

どんな動画になるかはお楽しみに♪

これからも私たちと一緒に運動しましょう~☆

 

ストレッチの動画も観てね!

 

 

 

いい汗をかこう!!

8月に入りました!

暑さのピークはお盆くらいまでだとは思いますが、しばらくは暑い日が続きます。

 

自然に汗が噴き出しますね。

服にベタつく汗は不快ですが、運動中の汗はスッキリ気持ちいいかと思います。

 

どうせ汗をかくならいい汗をかきたいですね!

みなさんは汗の正体を知っていますか?

 

実は汗の原料は血液です!

血液に含まれる血漿から作られます。

なので、汗は元々は栄養たっぷりの水分なんです。

 

血漿がそのままカラダの外に出てしまうと、沢山の栄養を失ってしまいます。

 

汗として、体外に出る過程で血漿に含まれる栄養はろ過されます。

 

ろ過機能は汗腺にあって、ほとんどの栄養を体内に残すため、汗の99%は水分となります。

 

しっかりろ過された汗こそがいい汗です!

 

一方、あまり良くない汗というのは、

栄養が沢山残っている状態の汗です、、、

汗で栄養を失うのは損した気分ですね。

 

しかも、汗に含まれる栄養を元に雑菌が繁殖して、臭いの原因になります。

 

さらに、いい汗と比べて汗の気化が遅いため、体温を下げる効率が悪くなります。

 

いい汗は、臭いも無く、体温も効率良く下げてくれます!

夏の汗は、熱中症や臭いの原因と問題が多くあります。

いい汗をかけるようにしましょう!

 

汗腺を強化しよう

汗腺のろ過機能が働いていくことが大切です。

汗腺は強化することが可能です。

 

①運動をして定期的に汗を流す

②栄養を摂り汗腺の組織を強くする

主にこの二つが鍵を握ります。

 

運動をして定期的に汗を流す

運動のように、徐々に体温が上げて汗を流すことが大切です。

クーラーのかかっている部屋から暑い場所に移れば、一気に汗が噴き出します。

 

一時的に汗が出るだけでは、汗の出方が足りません。また涼しい場所に戻ると自律神経も狂ってしまい、汗が出にくくなります。

 

運動のように徐々に体温を上げ、一定期間汗を出し続けることで、汗腺が強化されます。

 

栄養を摂り汗腺の組織を強くする

最も大切なのは、基礎的な栄養補給です。

汗腺も結合組織という組織で成り立っています。

 

結合組織は、

ブドウ糖・タンパク質・ビタミンC・ビタミンAで

作られています。

十分に栄養が足りていると、結合組織が強化されます。

汗腺の機能であるろ過機能の働きが良くなります。

 

まとめ

いい汗をかくためには汗腺の強化が大切です。

夏に起こる、熱中症や臭いの予防になります。

いい汗をかくことができれば、暑い夏も乗り越えられます!

せっかくの良い天気が続くシーズンです。楽しい夏にしましょう!

180°開脚は危険?

みなさん、こんにちは。彩夏です!

今回のお話のテーマは「開脚について知ろう!第3弾」です。

 

前回、180°開脚が危険というお話をしましたね。

今回はその理由について一緒に勉強していきましょう!

まず、あらゆる関節には、この方向にこのくらいの角度で動かせる「可動域」というものが存在します。

 

そして、もちろん股関節にもその可動域があり、その可動域から考えると左右45°ずつ、つまり両足を90°程度開くことができれば、それ以上足を開く必要がないのです。

言い換えれば、足を90°を超えて180°まで開かせようと無理なストレッチを行うと、人体の構造から外れた動作になるので、股関節を痛める原因になってしまいます。

 

 

人によっては、無理なく足が180°まで開くという方もいるかと思いますが、そういう方は特殊な例なのです。

さらに、無理な180°開脚は股関節を痛めるだけでなく、将来あなたの関節を不安定にすることにもつながります。

無理なストレッチで必要以上の柔軟性を手に入れた関節は、今の筋力があるからこそ支えることができている状態なのです。

 

 

将来、年齢を重ねて筋力が今よりも衰えてきたときに、柔軟性がありすぎることで関節が緩くなり、身体を支えられなくなったり、怪我をしやすい身体になってしまうのだとか。

みなさんもストレッチをする際は、無理なく気持ちよく伸ばせる範囲で行うようにしましょう!

では、また来週!