師走

みなさん、こんばんは!

金曜日担当の永谷です。

 

今年も残すところあと1ヵ月ですね。

師走に入り、クリスマスイベントや年末の大掃除、年始の準備など何かと忙しくなりますね。

 

今日はクリスマスに食べる定番ともいえるチキン、に合わせてお肉がテーマです!

 

普段、日常的に食べているお肉といえば、牛肉・豚肉・鶏肉になると思いますが、みなさんはどのお肉をよく召し上がりますか?

それぞれの栄養価をみてみましょう。

   肉     エネルギー  タンパク質  脂質  炭水化物

100gあたり           (kcal)                      (g)                     (g)                (g)

牛(もも)         140                       21.9                 4.9                0.4

牛(バラ)                  426                       12.8                39.4              0.3

豚(もも)                   128                       22.1                  3.6               0.2

豚(バラ)                  395                       14.4                 35.4             0.1

鶏(もも)                   127                        19.0                  5.0                0

鶏(ムネ)                  116                        23.3                 1.9               0.1

鶏(ささみ)               105                        23.0                 0.8                 0

参照:日本標準成分表 2015年

 

同じ量でも栄養価にはこれだけの違いがあります。

 

タンパク質の摂取はトレーニングをするみなさんにとって重要な栄養素となります。

バランスのよい食事をとるために、上の表を参考にして普段食べているお肉を選んでみてはいかがですか?

暖かさを求めて

皆様こんばんは!木曜担当の森です。
よろしくお願い致します。

冬ですし!と先日髪をバッサリ切りました。

フロントで「誰だかわからなかった」と2度見されるくらいには
私自身も見慣れておりません(笑)

シャンプーの楽さに感動し、セットに悪戦苦闘する今日この頃です。

さて、プロショップでは現在ミズノの「ブレスサーモ」を
期間限定販売中です!

体から発生する水分を吸収し発熱する保温素材ブレスサーモ。
インナーをはじめ、手袋やネックウォーマーなども取り揃えております。

今週末から訪れる寒波対策にもいかがでしょうか?

是非一度ご覧ください!

二日酔い対策!

みなさん、こんにちは!つい先日、久しぶりの飲み会で軽い二日酔いになってしまった松山です。よろしくお願いします!

 

 

2018年も残すところあと1ヶ月を切り、忘年会シーズンが始まろうとしていますね。
先日の飲み会では、たくさん飲んだわけではなかったのですが、睡眠不足などのコンディションの悪さが影響してか、翌朝なんとなーく身体がだるく、体調が優れませんでした。

そこで今回は、差し迫る忘年会シーズンに向けて、二日酔いに効く食べ物・飲み物をご紹介していきます!

 

 

まず、身体がだるく、吐き気や頭痛がある場合は、脱水やアルコールが分解される過程で生じるアセトアルデヒドが原因と思われます。

アルコールには利尿作用があるため、飲酒中にもかなりの水分が失われています。
脱水に対しては、水分の補給がもっとも大切です。

吸収されやすいスポーツドリンクやお茶、栄養補給も兼ねたお味噌汁などが効果的です。

アルコールが分解される時に生じる毒性の高い物質「アセトアルデヒド」には、しじみやゴマが効果的。
二日酔いにしじみのお味噌汁が良いことは、既にご存じの方も多いのでは?

 

 

次に、吐き気に加えて食欲不振や下痢などの症状がある場合は、胃酸過多が原因の可能性があります。

胃酸過多に効果的なものとしては、生姜が挙げられます。
すりおろして、お味噌汁やスープ、紅茶に入れたり、ハチミツを溶かしたお湯に一緒に入れるなど一手間を加えましょう!

 

 

さらに、ズキズキとする頭痛がある場合は、アルコールによって血管が拡張していることが原因とされます。

このズキズキ頭痛には、血管を収縮させる作用のあるコーヒー、緑茶、紅茶などのカフェインが効果的です。
また、牛乳に含まれるセロトニンにも血管収縮作用があり、果糖にも頭痛を治める効果がありますので、ハチミツ入りの温かいカフェオレはかなりおすすめです!

ただし、一度に大量に飲むと、反作用的に血管の拡張を誘発することもあり、頭痛が悪化する危険があります。
カップ2杯くらいまでをゆっくり飲むようにしてください。

二日酔い対策を完璧にして、忘年会シーズンを楽しく乗り切りましょう!

記憶力

 

こんにちは!火曜担当の加藤です。皆さんは記憶力に自信はありますか?僕は物覚えがあまりよくないので、色々と苦労してしまいます。また、今は自信があっても今後記憶力は落ちてしまうものです。

そこで今日は記憶力アップや維持に良いとされる食べ物を紹介していきたいと思います。

・ベリー類

目の疲労回復にも効果的なベリー類は、老化を防止してくれることで有名なポリフェノールが沢山含まれています。このポリフェノールの一種である「フラボノイド」という成分は認知力の低下を妨げてくれる働きがあるので、普段からベリー類を摂取する人としない人とでは認知力レベルの高さに違いがあると言われています。 
ベリー類の中でも特にブルーベリーは記憶力改善に効果が期待でき、まさに美容と健康に良い食材とされています。

・ほうれん草

意外かもしれませんが、ほうれん草はアルツハイマー病などに効果が期待できると言われている食材です。ほうれん草には、脳細胞の損傷を回復・修復してくれる「ルテイン」が多く含まれています。また、脳細胞の老化を防止してくれる抗酸化作用が強いので、脳の活性化にはかなり万能な食材です。
一日に摂取したいほうれん草の量はカップ一杯程度で、茹でたり炒めたりするよりも生で食べることをお勧めします。なぜなら、ほうれん草はデリケートな食材なので、熱を加えることによって効果的な栄養素が外に逃げてしまうからです。

・ナッツ類

ナッツ類も脳の記憶障害に効果的な抗酸化作用の働きがあります。クルミを一日に8個程度食べ続ければ、認知症になるリスクがかなり低下すると言われています。
クルミだけでなくアーモンドにも認知症の促進を遅らせる働きがあるので、おやつ感覚でナッツ類を適量取り入れましょう。
これらのナッツ類は良質な油を含んでいるので、肌の潤いにも効果的です。また、コレステロールを下げる働きがあるので体の健康維持にも役立ちます。

手軽に摂取しやすいものばかりですので、ぜひ取り入れてみてください!

乾燥肌

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

今日の我が子はお休みです。

今日は最近、出会った可愛い子達です。

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コザクラインコの雛鳥です。

 

これからの時期、外の寒さや、室内の暖房で肌が乾燥しやすくなってきます。

これからの時期のお肌に備えて、今日は肌の乾燥の防ぎ方についてです。

 

ほとんどの方は肌の乾燥には美容液や乳液をつけることが大切と思っているのではないでしょうか。

ですが一番大切なことは、お水を飲むことです。

冬場は汗もかきにくいですし、水分も夏ほど摂らないかと思います。

しかし肌のうるおいは、口から入り体内を循環する水分と密接な関係があります。

外からの保湿も大切ですが、体の中にも水分をしっかり補充し、効果的なケアを心がけましょう。

 

また朝起きた後の水分補給が特に大切です。

睡眠中は特に暑さを感じていなくても、コップ1杯分ほどの汗をかいています。

朝は体内に水分が少なくなっているため、起きたらすぐに水分を摂るようにしましょう。

起きてから飲むことで、血液がどろどろの状態を正常にしてくれます。

 

肌の乾燥を防いで、すこやかな肌を保つためにも、冬場もしっかり水分補給を心がけましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

みかん

みなさんこんにちは☆

土曜日担当の尾関です☆

今日から12月ですねっ!!後1ヶ月で2018年も終わってしましますね。

残り1ヶ月悔いがないように過ごしていきたいと思います☆

毎年、この時期になるとスノーボードに行っているのですが、今年は全く雪が降らないですね!12月なのにこの暖かさ!と言っても朝と夜は寒いですよね。。

こたつを出して丸くなっています。(笑) こたつと言ったらみかんですよね!?

小さいころみかんを食べ過ぎて手足が黄色くなったことを覚えています!(笑)

どうして手足が黄色くなるのかご存知ですか??

それは「柑皮症」という病気だそうです!!!!!!!!!

みかんなどの柑橘類に含まれているカロチンという成分が、顔の皮膚、手のひら、足の裏などに色素沈着したもので、黄色く見える事から、柑皮症と呼ばれるそうです。

原因はカロチンの摂り過ぎなので、みかんをすこし我慢すると皮膚の色は元に戻ります。みかんの色素で黄色くなっているだけなので、身体に害はありません。

たくさん食べ過ぎてしまうと、腹痛や下痢が起こってしまう可能性もあるので、1日に2~3個までにしておきましょう!!