こんにちは。
日曜日担当の西藤です。
今週もご覧いただきありがとうございます。
今日の我が家の子です。
今日はきうちゃんです。
きうちゃんがどこにいるかわかりますか?
今日は動物の癒し効果についてお話しさせていただきます。
○動物と触れ合うとどんな良いことが?
ペットや動物と触れ合うと、心が癒されて安らぎます。
これは、オキシトシンというホルモンが脳内で分泌されているからです。
オキシトシンは別名、愛情ホルモンとも言われており、出産時に陣痛を促したり、母乳の分泌を促す作用もあります。
自分の飼っているペットだけではなく、動物と触れ合うだけでも心が癒されます。
そのため、自宅でペットが飼えないという人は猫カフェやドッグカフェといった、身近で動物と触れ合うことができる場所へ行って、心を癒すという人も増えています。
ペットと触れ合う時、普通にお世話をしていても癒しのホルモンは分泌されるのですが、さらに癒し効果があるペットとの接し方があるそうです。
ペットと目を合わせて接すると、普通に接するよりオキシトシンの分泌量が3倍分泌されると言われています。
この時、ペットもオキシトシンが分泌されて心が癒されているので、時には見つめることでペットも飼い主も心を安らげるようになります。
是非、ご自宅に動物がいるかたは接し方を見直してみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。