怪我の治り

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今日の我が家の子です。

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あーちゃんです。最近よく遊んでいます。

 

今日は「怪我の治り」についてお話しさせていただきます。

最近、私は怪我の治りが遅くて困っています。もう半年たつのにまだ傷跡がしっかり残っているということがあります。

前は早く治っていたのに、最近はなかなか傷の治りが遅く歳をとったからかな。と思っている方はいませんか?

確かに、お肌の老化が進んでいることも傷の治りを遅くしている一因ですが、それだけではありません。

いつまで経ってもなかなか傷跡が治らないのであれば、身体の不調のサインかもしれません。

 

傷が治らない考えられる原因

○傷の治りが遅いのは、お肌の再生能力が落ちている可能性

肌に傷ができるとその組織が壊れてしまい、それを自ら修復する機能が私たちには備わっています。しかし、その能力が落ちてしまうと治るまでにかかる時間も長くなってしまいます。

また新しい肌細胞が生まれるまでのターンオーバーも正常に機能しないと傷が治る際に色素が沈着して、傷口に跡が残ってしまいます。

肌再生能力が落ち、肌のターンオーバー(新陳代謝)も正常に機能していないのかもしれません。

 

○ビタミンCの不足

ビタミンCは、皮膚や結合組織の主な成分となるたんぱく質の生成に関係しており、ビタミンCが不足していると、傷口の新しい皮膚がなかなか再生せず、治りが遅くなってしまいます。

 

○ストレスと活性酸素がたまっている

身体のさまざまな老化を早める活性酸素は、傷の治りも遅くしてしまいます。病気やケガの人がたくさん笑ったり、ストレスをなくしたりすることで早く健康になると言われているように、活性酸素によって身体が蝕まれていると、傷の治りが遅い可能性があります。

自分がリラックスできるような時間を作ったりしてストレスをなくしたり、活性酸素を除去すると言われているビタミンCやEを積極的に摂るようにしましょう。

 

★ターンオーバー(新陳代謝)を正常にするには

1. 午後10時~午前2時は肌や体をしっかり休める

2.ビタミン類の摂取を心がける

3.紫外線から肌を守る

4.スキンケアをしっかり行う

 

少しでも参考になればと思います。

今週もご覧いただきありがとうございます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。