夏バテ

こんにちは。

日曜日担当の西藤です。

今週もご覧いただきありがとうございます。

今日の我が家の子です。

image

私の顔めがけて飛んでくるエルちゃんです。

 

今日は夏バテを防止するコツについてお伝えさせていただきます。

夏バテの原因は、主にビタミンやミネラル・たんぱく質などの不足と、冷房による自律神経の乱れによって起こります。

今回は簡単に実践できる夏バテ予防のための環境作りと食事法についてご紹介します。

 

○夏バテ防止のコツ

・冷房を使いすぎない

寒くない範囲で温度は高めに設定しましょう。もし職場などで設定が寒すぎる場合は、衣服で冷えないように調節しましょう。

睡眠時もできるだけタイマーを使いましょう。

・湯船に浸かる

夏は冷房で身体が冷えやすくなっています。シャワーだけの方も湯船に浸かることがオススメです。

ぬるま湯で20分程浸かるのがオススメです。必ず出たら水分補給をしましょう。

・汗をかく

普段から汗をかかないことが多いと、汗を上手にかきにくくなり熱中症になってしまうこともあります。

軽い運動や、お風呂、サウナで汗をかくようにしましょう。

夕方の日が沈んでくるような時間のウォーキングやジョギングもおすすめです。

・水分をしっかり摂る

汗をかきたくないからといって水分を摂らないのは、脱水で身体の不調を起こしやすくなります。

水分は喉が渇く前にこまめに摂りましょう。

・火を使った料理を食べる

夏場は暑いので、身体も厚くなっていると思われがちですが思う以上に身体は冷えています。

火をじっくり通した温かい料理をなるべく食べましょう。

・食事の品数を増やす

夏は食欲が低下し、麺類などで簡単に済ませがちです。果物やアイスが食事代わりという人もいます。ただでさえ暑さで消費されるビタミンがさらに不足し、疲れがひどくなります。野菜をしっかりとって、栄養のバランスのよい食事をしましょう。

・冷たい飲料に注意

夏は冷たい飲み物が美味しいですよね。そして喉が乾いているときに飲むビール、アルコールも最高ですよね。

ですがアルコールは利尿作用があり水分補給にはオススメされません。

また冷たい飲み物は胃腸の働きを低下させます。

飲みすぎないように気を付けましょう。

 

少し工夫するだけで夏バテを防止できます。

少しでもためになれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。